しばらくぶりに、コメントを寄せる読者の方のメールが。
掲載をします。
お久しぶりです。
亀田医大の話。関連してその他もろもろ話を。
まず、勝浦市の山口吉輝元市長。山口元市長は、外房線の部分複線化のほかに、国際武道大学の設置にも力を注がれました。今ではスポーツの強豪校として名を馳せ、勝浦市の経済発展にも大きく寄与しているものと考えます。大学があるというだけで、その街の賑わいはかなり変わってきます。元市長の先見性を持った施策が実を結んでいます。
君津地域にあるある学校は主宰者の多大な努力があって開校が実現しました。もちろん、地元4市からは多くの支援を受けました。
このように、県南部に教育機関が増えてきていることは非常に喜ばしいことで、亀田医大もその流れにつながっていくことを願って止みません。
県南では初めての医学部設置であり、地域の高校生にとって、幅広い学部選択ができるようになります。鴨川市・安房地区に本拠地を置く大学としては亀田医大が初めてとなり、地元の期待も大きいと思います。
医療教育についていえば、君津地区4市では木更津看護学院(君津木更津医師会が運営)、君津中央病院附属看護学校(君津中央病院企業団が運営)の2校があります。しかし、地元運営の看護専門学校となると広域的なアピールに弱いのが弱点です。大学・短大というだけで、ネームバリューはかなり違います。その点からも、このことは非常に明るい話です。
亀田医療大学が県南部全体の医療教育拠点として発展することを期待して止みません。
管理人より
亀田医療大学はこれからです。
場所である旧鴨川中学校敷地がやっと使用ができます。
しいていえば、安房地域でも温度差はあります。特に館山市。看護学校2箇所が閉鎖され、その打開策がないまま、亀田の件か浮上。
あとは任せればいい
という感じがしてなりません。
安房地域のリード役である館山市が、他人事のようにみている感じがします。
しかし、安房地域は亀田がなければ、医療が受けられないのと同じであるという認識はある。だからこそ、確実な自治体支援は必要であり、人材づくりを軸とした地域づくりをやらなくてはなりません。
掲載をします。
お久しぶりです。
亀田医大の話。関連してその他もろもろ話を。
まず、勝浦市の山口吉輝元市長。山口元市長は、外房線の部分複線化のほかに、国際武道大学の設置にも力を注がれました。今ではスポーツの強豪校として名を馳せ、勝浦市の経済発展にも大きく寄与しているものと考えます。大学があるというだけで、その街の賑わいはかなり変わってきます。元市長の先見性を持った施策が実を結んでいます。
君津地域にあるある学校は主宰者の多大な努力があって開校が実現しました。もちろん、地元4市からは多くの支援を受けました。
このように、県南部に教育機関が増えてきていることは非常に喜ばしいことで、亀田医大もその流れにつながっていくことを願って止みません。
県南では初めての医学部設置であり、地域の高校生にとって、幅広い学部選択ができるようになります。鴨川市・安房地区に本拠地を置く大学としては亀田医大が初めてとなり、地元の期待も大きいと思います。
医療教育についていえば、君津地区4市では木更津看護学院(君津木更津医師会が運営)、君津中央病院附属看護学校(君津中央病院企業団が運営)の2校があります。しかし、地元運営の看護専門学校となると広域的なアピールに弱いのが弱点です。大学・短大というだけで、ネームバリューはかなり違います。その点からも、このことは非常に明るい話です。
亀田医療大学が県南部全体の医療教育拠点として発展することを期待して止みません。
管理人より
亀田医療大学はこれからです。
場所である旧鴨川中学校敷地がやっと使用ができます。
しいていえば、安房地域でも温度差はあります。特に館山市。看護学校2箇所が閉鎖され、その打開策がないまま、亀田の件か浮上。
あとは任せればいい
という感じがしてなりません。
安房地域のリード役である館山市が、他人事のようにみている感じがします。
しかし、安房地域は亀田がなければ、医療が受けられないのと同じであるという認識はある。だからこそ、確実な自治体支援は必要であり、人材づくりを軸とした地域づくりをやらなくてはなりません。

この書き込みは3つのサイト共通掲載とします。
写真は昨日7日、南房総市観光プロモーション課より届きました回答文書です。
先月28日、3箇所に私から雷をおどしました。
そのうち、最初に千葉県庁港湾課の回答。今回は上記の部署からの回答。
南房総市に白い装置=デジタルサイネージが、岩井駅、富楽里、枇杷倶楽部、雛の里に設置。この装置に関する経緯を文書でたずねました。
以下、回答文書の一部内容を。
白い装置につきましては、指摘の通り、デジタルサイネージ=電子看板です。表示と通信に市域に整備された光ファイバ網を活用して、南房総いいとこどり=南房総市観光版サイトの映像や情報を平面ディスプレイに表示する情報機器として、道の駅、鉄道駅がある観光案内所など14箇所に整備しました。
本機器については、南房総地域再生ユビキタスプラットフォーム構築事業で整備。総務省の情報通信技術地域人材育成・活用事業交付金を活用したものです。
先般の震災により、デジタルサイネージに必要な光回線工事が遅れている関係で、3月末時点でハード・配線環境を先に整備。情報配信については5月より実証運用をはじめたところです。
指摘の防犯対策も踏まえながら、本格稼働の折りにはチラシ・ポスターで周知をはかりたいと思います。
以上が回答。
あらためて私より
デジタルサイネージが現状置かれている以上は、まずは案内書きをつけていただきたい。特に岩井駅については、平成12年12月の大規模ないたずら書き事件が過去にあり、たなざらしの状態は適切でないと思う。
総務省からの補助により設置した理由は理解します。
しかし、私はパソコンがない方のためにネット情報収集をしやすくするために、君津市、鴨川市にあるような、開放端末と印刷ができる箇所をきちんと整備することが、有効と思われる。
防災問題とあわせ、のちに予定されている南房総市市政懇談会で、あらためて、石井市長に対し、デジタルサイネージについて、南房総市にほんとに必要かどうか、伺うつもりであります。