真夜中の回送車両

写真は、内房線岩井駅構内と岩井駅から2つ目の大五郎踏切を停車または走行する、線路の敷石を運ぶ列車の回送です。
どうやら、館山駅から都内の越中島貨物駅に戻るようです。

昨晩の23時に撮影をしましたが、この時間が、割合、この種の列車が動くようです。

30日の新聞記事より

その前に。

http://wandara.net/bbs/bbs_list.php?root_key=21303&bbs_id=6&res=1306763319&PHPSESSID=14c8b58c4f59e24ec0e11d5aeed241ae#page_top

上記のリンクで、6月25日、南房総市千倉支所にて、ある団体さんが、石井市長による市長出前講座を開くそうです。
参考までに。



昨日30日の千葉日報紙面などの紙面より。


千葉県の県政世論調査。

一番重点をおいてほしいのが、救急救命。特に山武夷隅長生の地域では、全体の6割で千葉県内の医療に不満を持っているそうです。

高齢期に住みたい環境は、医療福祉施設の近く・バリアフリー住宅を求めている声があったそうです。

日常の買い物で、安房地域では5割、君津地域では3割が不便を感じる方がいるそうです。

先般の震災を受け、災害への不安が8割。4日程度の食糧備蓄がある方が7割、備蓄がない方が3割。

以上が世論調査のポイント。


白子町の海岸のハマヒルガオが千葉日報紙面に画像があります。


香取市の水郷おみがわ花火大会がまだ開催の判断を決められないそうです。
私個人としては規模に関わらず、開催を希望します。


高速料金の休日1000円が来月中旬で打ち切りのようです。同じ予算を使うのであれば、優先すべきところに充てるべきです。


三陸鉄道に支援の輪が。
ある大学教授が60万円分のきっぷを購入したそうです。
昨年の事業仕分けで指摘された、鉄道運輸整備機構の余剰金を是非とも活用して、被災した地域の鉄道を守るべきです。


以上、まとめて。

本日31日はお役所・出納締切です

みなさま、こんばんわ。

繰り返し書いていますが、あけて本日31日が、


お役所の出納締切です。

年度末の3月から2ヶ月後に、お役所の会計収支をいったん締め切るのが本日です。

今日は自動車税の納期日でもありますが、やむえず、税金、保険料、公共料金で、支払いが遅れているのを、この日までに納めれば、延滞または加算金が余計につかない場合があります。

できる限り、お財布の都合に問題ない方は、足を運んでください。

ちなみにこのようなことを教えていただいたのは、合併前当時の役所の方。


出納締切までに納めていただくと、うちとしては助かります。


この言葉をずっと、忘れていないので、このように書いているわけです。



さて。
今夜も健康保険のことで、また、少し書きます。

先日書きましたが、東京の青ヶ島が13万円、大阪の寝屋川市が50万円。いずれも年間にかかる国民健康保険です。ざっと格差は3倍。
青ヶ島村のデータが見つからないため、南房総市と寝屋川市で保険料を比較したいと思います。


本体分
所得割 南房総市が6.21%、寝屋川市が8.5%
均等割 南房総市が24300円、寝屋川市が28440円
世帯割 南房総市が20300円、寝屋川市が21300円

後期高齢分
所得割 南房総市が2.02%、寝屋川市が3%
均等割 南房総市が11400円、寝屋川市が6900円
世帯割 南房総市が0円、寝屋川市が6900円

介護保険分
所得割 南房総市が1.58%、寝屋川市が2.8%
均等割 南房総市が11500円、寝屋川市が14640円


平成22年度分の数字になります。

先日も書きましたが、自治体によっては、住民税や固定資産税の課税状況で、決めているところもあり、格差がでるのは当然です。
寝屋川市は大阪市に近く、財政を左右するような要素はないようです。実質公債比率は4%台です。

どうして保険料が高いのか、原因はもう少し調べていきます。