25日のお昼すぎ、小休止をかねて、千葉県館山市のコミュニティセンターに立ち寄り、開放端末を借用。その直後に、端末借用の常連さんの男性が、順番待ちで私のところに、
どれぐらい使います。
→今、動かしたばかりですが、10分程度、時間をいただけますか。
男性は了解し、その場で待ちながら、話を続けました。
聞くところによると、館山市内で開放端末があるのが、
市立図書館
市立博物館本館
そして、この館山コミセンの3箇所しかないことを。さらに博物館本館については入館料を払わないと使えないことも教えていただきました。
私から、
鴨川市内で8箇所、君津市地域情報センターで、開放端末借用と印刷ができること、とみうら枇杷倶楽部は端末借用のみ利用できる
ことを話をしましたら、びっくりされました。
館山市立の図書館は常に開放端末の借用の順番待ちのケースが多く、やはり、印刷ができないのが不便と、
その男性の方がおっしゃっていました。
私はある程度の閲覧の都合をつけ、その男性に順番をゆずり、館山コミセンをあとにしました。
安房地域の行政関係者に重ねて申し上げる。
鴨川市や君津市のようにパソコンの端末借用と印刷ができるのに、なぜ、館山市、南房総市、鋸南町ではできないのか。
ネット通じた行政情報を出しているのであれば、経済的にパソコンがない方のために、開放端末と印刷ができる箇所を、早急に設けるべきではないか。
鴨川市、君津市とも低料金ですが、有償で利用できる仕組みです。
以前も書きましたが、行政は自分たちの広報啓発のやり方について、満足に住民に伝えているか、検証をしているのだろうか。
決められたらことをただやっているというのは、公僕として言い訳にすぎない。
肝心なことは、南三陸町役場の広報の女性職員が、自ら津波の犠牲を覚悟に、防災行政無線放送を伝えるぐらいの想いでやっているかであります。
25日、館山コミセンでお会いした男性を通じ、開放端末を含めた、行政の広報周知について、現状を問いたい。
どれぐらい使います。
→今、動かしたばかりですが、10分程度、時間をいただけますか。
男性は了解し、その場で待ちながら、話を続けました。
聞くところによると、館山市内で開放端末があるのが、
市立図書館
市立博物館本館
そして、この館山コミセンの3箇所しかないことを。さらに博物館本館については入館料を払わないと使えないことも教えていただきました。
私から、
鴨川市内で8箇所、君津市地域情報センターで、開放端末借用と印刷ができること、とみうら枇杷倶楽部は端末借用のみ利用できる
ことを話をしましたら、びっくりされました。
館山市立の図書館は常に開放端末の借用の順番待ちのケースが多く、やはり、印刷ができないのが不便と、
その男性の方がおっしゃっていました。
私はある程度の閲覧の都合をつけ、その男性に順番をゆずり、館山コミセンをあとにしました。
安房地域の行政関係者に重ねて申し上げる。
鴨川市や君津市のようにパソコンの端末借用と印刷ができるのに、なぜ、館山市、南房総市、鋸南町ではできないのか。
ネット通じた行政情報を出しているのであれば、経済的にパソコンがない方のために、開放端末と印刷ができる箇所を、早急に設けるべきではないか。
鴨川市、君津市とも低料金ですが、有償で利用できる仕組みです。
以前も書きましたが、行政は自分たちの広報啓発のやり方について、満足に住民に伝えているか、検証をしているのだろうか。
決められたらことをただやっているというのは、公僕として言い訳にすぎない。
肝心なことは、南三陸町役場の広報の女性職員が、自ら津波の犠牲を覚悟に、防災行政無線放送を伝えるぐらいの想いでやっているかであります。
25日、館山コミセンでお会いした男性を通じ、開放端末を含めた、行政の広報周知について、現状を問いたい。