30日は内房線の青堀から安房勝山まで、九重から那古船形までを線路調査しました。
その前に。
青堀駅ですが、数カ所あった枕木ボルト欠落はすでに改修済み。話がずれますが、
上り場内信号機交換工事
駅南口のロータリーが一新された
近くの大堀踏切が道幅がひろがり、最新の三次元障害検知器装置が設置。
佐貫町駅付近
下り場内信号機から下り第一閉塞信号機にかけて、かなりの草木が生い茂り、速やかな伐採が必要な状態。
さて、写真の現場になりますが。二枚とも同じ現場です。
内房線の佐貫町から上総湊の間の矢萩山トンネルから芹谷踏切にかけてのカーブのつなぎ目の枕木ボルトなしが2箇所あり。
なお、さらに南西先の笹毛踏切から悪波踏切までのあいだが、内房線で強風で列車が止まる原因の現場があります。