最初に。
南房総市のお知らせ版が発行しています。
今回より、紙面が大幅に変更、カレンダー形式での催し掲載がなくなりました。
南房総市のサイトでも閲覧ができます。
先週より取り上げています内房線館山駅構内の1番線線路の枕木ボルトなしのほうは、修繕を確認。→写真一枚目。
なお、館山市コミュニティーセンター近くの安布里踏切の枕木ボルトなしの現場は、全く手がつけられず放置のままです。
こちらの
http://wandara.net/blog/blog.php?key=37744&res=1311776015#page_top
掲載に関連して。
写真二枚目が農協富山支店に、写真三枚目が高崎公園入り口に、南房総市による避難経路の案内があります。
これだけでは確かに案内不足です。
設置などの経緯について、役所サイドに伺いたいと思います。
こちらの、
http://wandara.net/bbs/bbs_list.php?root_key=21570&bbs_id=6&res=1311823598
掲載より。
GENKI房総というサイトに、安房地域4市町の防災マップがリンクでみられます。
先ほど、端末を借用してみましたが。館山市のリンク先が、
海水浴場の避難について
防災マップ
避難場所について
と商工観光、消防防災などの各分野の担当部署ごとに3つにわけて掲載。かえってこれではわかりにくい。
ほかの3市町は、一つの掲載にまとめてみることができますが、館山市の場合は役所の組織の弊害がそのままでてしまっています。
一つの掲載にまとめることができないだろうか。
正直、誰しもわかるように掲載に配慮したとはいえない。パソコンが使える方であっても、わかりづらいと思います。
広報啓発周知というのに、もう少し、館山市は丁寧さが求められます。
そして。
あることに気づきました。
南房総市のデジタルサイネージの問題、今回の館山市の防災マップの問題。共通しているのは、特定分野の部署のみがやっていること。
情報発信・伝達は複数の部署にまたがってやることだと思います。特定の部署だけでは、取り上げる範囲が限定されます。