8月20日の岩井・続き

過日、

http://blog.goo.ne.jp/iwainoyamanoi/e/42a00f438e2191fcaa79b6b601f37cea?guid=ON

今年の千葉県南房総市の岩井地区祭礼について、12台中6台の祭礼屋台が道の駅・富楽里に集結する書き込みを取り上げました。
あらたに、少し、細かい情報が届きました。


本年8月20日挙行の岩井地区祭礼で、


久枝・二部・市部・竹内・合戸・宮谷の6集落の屋台が道の駅・富楽里に当日の16時から17時までのあいだに集結します。

富楽里の正面駐車場の富津館山道に沿ったエリアに屋台が発着します。


なお、14時から18時までのあいだは富楽里と県道・市部バイパスで交通規制および駐車場乗り入れ規制が予定しています。

また、南房総市の石井市長も足を運ばれる予定です。

8月20日の夕方、富津館山道の上り線より集結風景が見られるとは思いますが、パーキングエリアに車を進めていただいて、ごらんいただきますことをおすすめします。


高崎と小浦の6台の屋台は例年通り、高崎のエリアを周回しますが、当日の22時前、内房線の千倉行きの列車より、岩井神社に戻る高崎の5台の屋台の風景がみられます。


来訪するみなさまのご都合でお越しください。


祭礼に関する確定した情報については、道の駅・富楽里のホームページ、房日新聞の紙面掲載でご確認ください。

君津での代議士のミニ集会

10日の午前中、千葉県君津市の生涯学習センターにて、地元代議士によるミニ集会がありました。
代議士事務所とつながりがある現地の市議会議員の方も同席でした。


話の流れとしては、


永田町=国会の動き

震災対策

地元かずさ地域について


そして参加者との質疑応答でした。

その中で。


君津地域4市のうち、2市が合併の必要性を訴えているあらたに1市で合併に賛同すれば、東京湾アクアラインの木更津・袖ヶ浦側の開発事業が前に進む。自治体の枠をこえてやることが、この地域の活性化につながる。

鴨川市・亀田病院では医療特区の申請をしている。医療機関を軸にした地域づくりを目指している。

エネルギー問題をどのようにしていくか。

郵政民営化の見直しはどうなっているのか。

かりに与野党の立場が変わっても、ともに取り組む姿勢が必要である。

市議会議員の方とのやりとりでは、学校給食センターの統廃合問題、給食費問題の現状についてが話され、


関係する検討会議が、学校給食に関わる利害関係者が含まれている。なるべく、そうでない方も参加したかたちにしていきたい


という市議の方の応答がありました。


永田町では、ベテラン、一年生議員が官邸にいっても、なかなか話を聞いてくれないケースが多いそうです。
政治は主宰者だけでは何もできないと思います。それがわかっているのだろうかと。


代議士の話の中で、


世界がまねできない、和を重んじるやり方、格差でなく底上げをしていくことが必要。税を上げることよりも、経済的にお金が回るようにしていかなければ、900兆円のこの国の債務はなかなか減らない。デフレからインフレに向かうことができるように。


ということを。


以上が君津でのミニ集会の主な内容です。