写真は講習会の配付資料になります。
ここでは講習会に参加しての私の見解などを書きます。
白い装置=デジタルサイネージをはじめとする南房総市がやっている事業のある程度のかたちは理解をしました。しかし、
情報発信ということであれば、観光だけでなく、企画政策=公共交通、福祉、消防防災、教育委員会といった分野
をはずしてはならないと思います。少なくとも広報誌や市役所のサイトを任されている情報推進課と密にやらなくてはならないように思います。
この事業は総務省からの支援でやっているようですが、なおさら、観光だけが取り組むのは範囲が狭いように感じる。
けして安いとはいえないデジタルサイネージ装置をきちんと活用するのであれば、観光以外、特に防災情報、交通機関の情報、ライブライン関係も、その場で入手できるようにすべきではないか。
観光プロモーション課で、このように取り組むのはいいのですが、もう少し、分野をひろげてやることが、住民、来訪者にわかってもらえると考えます。
同時に光通信の整備を含めた、ネットによる情報のやりとりについて、南房総市サイドは、住民に納得してもらえるよう、説明をしていく必要もあります。
ツイッターとか、ネットでのリンク先アクセスとか、個人それぞれができる情報収集手段をよく実態検証していくことも。
少なくともネットができない、経済的にパソコンが持てない方に対して、必要性をよく伝えなくては、
血税を無駄に
という取り方をされかねないと思います。
以上ざっと、見解というより思ったことを。
役所の事業はどうしても予算、特に補助がないとできないものが少なくないとは思いますが、肝心なことは、
住民のニーズ・リサーチ
がきちんとされているかどうか、だと思います。
ここでは講習会に参加しての私の見解などを書きます。
白い装置=デジタルサイネージをはじめとする南房総市がやっている事業のある程度のかたちは理解をしました。しかし、
情報発信ということであれば、観光だけでなく、企画政策=公共交通、福祉、消防防災、教育委員会といった分野
をはずしてはならないと思います。少なくとも広報誌や市役所のサイトを任されている情報推進課と密にやらなくてはならないように思います。
この事業は総務省からの支援でやっているようですが、なおさら、観光だけが取り組むのは範囲が狭いように感じる。
けして安いとはいえないデジタルサイネージ装置をきちんと活用するのであれば、観光以外、特に防災情報、交通機関の情報、ライブライン関係も、その場で入手できるようにすべきではないか。
観光プロモーション課で、このように取り組むのはいいのですが、もう少し、分野をひろげてやることが、住民、来訪者にわかってもらえると考えます。
同時に光通信の整備を含めた、ネットによる情報のやりとりについて、南房総市サイドは、住民に納得してもらえるよう、説明をしていく必要もあります。
ツイッターとか、ネットでのリンク先アクセスとか、個人それぞれができる情報収集手段をよく実態検証していくことも。
少なくともネットができない、経済的にパソコンが持てない方に対して、必要性をよく伝えなくては、
血税を無駄に
という取り方をされかねないと思います。
以上ざっと、見解というより思ったことを。
役所の事業はどうしても予算、特に補助がないとできないものが少なくないとは思いますが、肝心なことは、
住民のニーズ・リサーチ
がきちんとされているかどうか、だと思います。