waikazuchan のノート

公共交通、福祉を中心に、様々な問題をみる雑学ブログ。千葉県南部の南房総より将来のことも。

連休のあいまの

2012-05-02 13:55:13 | 特別公開・管理人セレクション
ご覧の通り、先程、監督官庁へ、


28日の横浜線の長津田駅と十日市場駅

29日の館山市の大賀の事故現場について


申し入れを出しました。

後者については、関東運輸局に加え、千葉県庁道路環境課、千葉県教育庁教育総務課にも送りました。

結果を待ちたいと思います。
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5月2日・申し入れ・その2

2012-05-02 13:45:45 | 特別公開・管理人セレクション


国土交通省関東運輸局鉄道部監理課 御中


引き続き、東日本旅客鉄道株式・横浜支社の十日市場駅について。


この駅は本年2月より、みどりの窓口が廃止になり、指定券発売機が代わりに設置になっています。つまり、直接、駅社員のきっぷの発売ができないことです。


長津田駅にはいましたが、なぜ、十日市場駅には案内スタッフが配置になっていないか。

十日市場駅ホームには、みどりの窓口廃止と指定券発売機の設置の案内掲示がありましたが、ここでも、取り扱いをしていない乗車券類の購入のための、近隣のみどりの窓口設置駅への無料乗車証の案内が、一切全くありませんでした。


この鉄道会社は不便を強いられている利用者・お客さんへの配慮の姿勢を感じないといわざるをえません。


十日市場駅ホームの案内掲示板について。
時刻案内と列車接近の2種類の装置がありますが、時刻案内の掲示板についても、列車が直前に入線であれば、赤文字で注意喚起の表示をすべきであります。
さらに長津田駅ホームには、センサーで点字ブロックより線路側に歩いた場合は、注意を知らせる音声が流れる装置がありましたが、快速が通過する十日市場駅には、その装置はありません。
視覚障害の方のために早急に、横浜線のすべての駅に設置が必要と思われます。


以上、横浜支社の長津田駅と十日市場駅について申し上げ、当該鉄道会社に対しては、利用者に配慮した改善を強く促していただきたいと思います。



平成24年5月2日
提出者住所

提出者氏名
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5月2日・申し入れ・その1

2012-05-02 13:45:00 | 特別公開・管理人セレクション


国土交通省関東運輸局鉄道部監理課 御中

今回は東日本旅客鉄道横浜支社の長津田、十日市場の2駅について、2本にわけて申し上げます。


長津田駅について

本年4月18日、動画投稿サイト・YouTubeにおいて、長津田駅構内での甲種輸送のための機関車との連結に失敗、連結相手の車両がはずみで動き出し、横浜線の接近していた上り列車と接触につながりかねないトラブルの映像が公開。

http://m.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&client=mv-google&v=uylvUa_Dmf8
上記のリンクが動画のアドレスになります。

私は先月28日に長津田駅の現場にまいりました。
トラブルがあった線路でありますが、横浜線上り本線と合流する各両端に、勾配標識があるのを確認。
線路が平坦な場所で、これらの作業がされると思いますが、現場の現状をよく把握しないまま作業していたのではないかと、思われます。
今回の連結失敗などにトラブルについて、事情や経緯、事故防止策などを、鉄道会社に求めるべきと思います。


写真1枚目は長津田駅のきっぷうりばになります。
何かと問題になっています指定席発売機の左2台側に、案内スタッフがいます。
千葉支社の9駅においては、案内スタッフが一時的または全く配置しないというのを見受けました。
合理化のために設置した指定席発売機が、案内係を配置せざるを得ない点、みどりの窓口・かえるくんが廃止になり、指定券発売機に代わった駅には案内係が今現在いない点。
同じ鉄道会社の駅で、地域による格差のようなことは、公共交通機関として公平といえるでしょう。

十日市場駅については、2本目でもうしあげます。



平成24年5月2日
提出者住所
提出者氏名
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館山市大賀の事故現場について

2012-05-02 13:44:27 | 特別公開・管理人セレクション


国土交通省関東運輸局自動車交通部旅客第一課
千葉県県土整備部道路環境課
千葉県教育庁企画管理部教育総務課
各みなさまへ


連名になりますことをお許し願います。
本年3月27日発生、千葉県館山市大賀での千葉県道・南安房公園線での事故について、第三者の立場として申し上げます。
添付の写真は、事故発生2日後に撮影したものです。
事故の経過などについては割愛をいたします。

この現場は、JRバス関東のバス停にあり、通常の路線と高速バスの路線が発着します。加えて、地元の小学生の通学途上の箇所になります。

今回の事故で、バス路線車両の発着が重なっていれば、被害がさらに拡大をしていた可能性があります。

このバス停の位置は、西岬方面からは見通しは良好ですが、館山市中心部からでは逆であります。
加えて、上り方面、つまり、直接の事故現場箇所のバス停になりますが、海側からのわき道が県道に接続。しかし、この箇所にはミラーの設置がありません。

私は、このバス停を見通しがよい安全な場所に移動するか、この箇所にバスレーンの設置、さらに、雨・風がしのげる待合室の建設が必要に思われます。


事故現場のバス停以外に。

この千葉県道・南安房公園線は、昨年12月に千葉県より許可がおりている、いわゆる、坂田の残土の問題で運搬するダンプの通り道になっています。


以上、申し上げた点をふまえ、各地すべての通学路及び乗り合いバスの安全対策を一体的に取り組んでいただきますことを切望いたします。
特に、各地の公立高校の学校の統廃合問題の中で、あまり、議論をされていない部分と思われますので、教育行政の立場におかれましては、そのことも含めての対策をお願いをしたいと思います。



平成24年5月2日
提出者住所
提出者氏名
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その前に3点

2012-05-02 13:42:15 | その他・まとめ書き・分野横断的
本編を書く前に。

千葉県旭市の国保旭中央病院が、患者さんの受け入れ制限をしているそうです。理由は医師不足。確か、昨年は鴨川市の亀田総合病院が、一時、患者の受け入れ制限をしていました。
千葉は医療の問題をかかえている県。
あの知事さんは本気で考えているだろうか。


昨日、千葉県議会で臨時の委員会の協議会が開催。
いわゆる、ストーカー事件について、千葉県警の謝罪の答弁がありましたが、議会で答弁しただけではまだ、すまされない。
きちんとした事実関係と対策を出していただきたい。


先月29日の群馬県でのバスの事故。
1日9時間の走行距離670キロについて、総務省が問題視を2年前からしていたそうです。
規制緩和にツケです。今回の事故は。



昨日は母方の親戚の墓参3箇所をまわり、今日は午前中、弟のてんかんの薬の引き取りで、鴨川市内を往復。
現在は地元・岩井に。

それでは、次の投稿で報告書きます。
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