waikazuchan のノート

公共交通、福祉を中心に、様々な問題をみる雑学ブログ。千葉県南部の南房総より将来のことも。

道の駅・きょなんの紹介

2012-05-14 00:38:15 | 地域交流・市民活動あれこれ


今夜は隣町の千葉県安房郡鋸南町の道の駅・きょなんをとりあげます。
写真1・2枚目は私が小学校時代に教わりました先生の作品。3枚目は国道127号の通行規制区間のモニター映像のテレビです。

内房線の保田駅と安房勝山駅の中間点で、国道127号沿い。近くには妙本寺、菱川師宣記念館、地元の公民館、地元のスーパー、地元の漁協が運営する・ばんやという観光スポットがあります。
安房地域の道の駅としては、地味なかんじですが、でも、ゆったり、静かに、のんびり、休憩をとりたい方にはおすすめです。
どうしても、私の地元の富楽里、とみうらの枇杷倶楽部にいってしまいますが、最低限の駐車場とお手い場はあります。もろろん、物産販売も隣の建物にあります。

おちついて、観光案内・道案内を聞けます。

さきほども書きましたが、この地域の幹線道路・国道127号の道路の一部箇所を、リアルタイムでモニター確認ができます。しいて、希望をすれば、無線LANの公衆アンテナがあればありがたいかな。

最近はコインランドリーも近くにできました。やむなく、車中泊の方でも、この場所は問題はないです。

じみな道の駅だからこそ、私は落ち着ける場所だとおもいます。

私思うに、観光案内等を余裕をもって来訪者に接遇できるのは印象にのこるはずです。それが後のリピーターにつながります。
コメント

内房線和田浦駅の近くでほか

2012-05-14 00:37:07 | 千葉県南部の地元地域話題あれこれ
その前に。
13日の東京新聞朝刊で。
日本学生支援機構が、奨学金の滞納をめぐり法的手段で取り立てをしているそうです。
それと、東京湾アクアラインの海ほたるの海の自然の特集がありました。
いずれも、あらためて取り上げます。



先日、取り上げました南房総市議会の広報誌。
その中で、和田地域の交流施設の整備の関連として、内房線の上りホームに改札を設ける交渉が中断している、市議会の3月定例のやりとりで、あきらかになりました。
和田はこれとは別件で、近くの南1号踏切の改良工事がまったく進んでいない。この踏切のことは私から、4年前の8月に国土交通省関東運輸局に、早期の工事開始を申し入れをしています。
鉄道会社がどのような条件などをだしているかはわかりませんが。

私は和田地域センターなどの南房総市の公共施設が、内房線の線路の海側にあることから、また、和田小学校の子供さんを、なるべく、南1号踏切をさけた通学ルートの1つとして、自由通路の建設と海側の上りホームの改札の設置は必要とおもいます。現状、和田浦駅の駅舎でなく、直接、上りホームにいくことは不法横断行為になります。

本年3月、私は御殿場線の山北駅に行きましたが、東口、南口、つまり、線路はさんでどちらからでも行けるように整備がされています。

このまま、交渉が中断が続くようであれば、私が監督官庁にたいし、働きかけをするつもりでいます。

お金をかけないバリアフリーの観点からも、鉄道会社は南房総市との交渉をやっていただきたい。
やるべきであります。
コメント

やる気があるんですか

2012-05-14 00:09:00 | 管理人の報告・主張・言い分
JR東日本千葉支社の椿支社長へ申し上げる。

内房線の袖ヶ浦駅がこの前の連休期間、通常よりも3倍増の2万人の乗降客があったそうです。しかし、袖ヶ浦駅は、みどりの窓口廃止の合理化により、駅員によるきっぷの販売ができず、2台の券売機しか対応できない。自動改札機は増設はしていますが、木更津金田のアウトレットの最寄り駅であれば、それなりの対応をすべきではないですか。


平成16年10月のダイヤ改正以降、内房線君津駅に毎時1本の総武快速の発着があるのに、館山方面からの各駅停車の接続を、意図的にわざと、させないダイヤをなぜつづけるのですか。利便性に逆行する、最悪な列車ダイヤである。
少なくとも、君津駅で下りの13時と15時、上りの16時と18時は修正ができます。特に上り16時台ついては蘇我駅での外房上り特急の接続ができるはずです。

さらに。
君津駅18時台の下り特急と各停の館山行きは佐貫町駅でなく、君津駅で緩急接続を。
岩井駅下り21時22分と23時11分の各駅停車。前者は保田と岩井、後者は佐貫町で無駄停車10分を、君津駅で君津止まりの快速または下り特急の接続調整にあてることができます。

私のような素人でも修正ダイヤはできるのに、やらないのは、さいしょから、やる気がないからですか。

内房線の利用者減を、アクアラインや館山道のせいにしていますが、それはいいわけに過ぎず、なにもしないからお客さんが減る、からではないですか。
なぜ、外房線は毎時1本の特急があるのですか。それをやっているから、内房や総武本線の特急を減らしているのではないですか。

内房線で、防風柵の工事がありましたが、あれではまったく、意味がないのではないですか。やるのであれば、内房線の全区間対象で、防災工事の一環として、国、県、沿線市町村の支援をうけて、やるべきではないですか。鉄道施設運輸整備機構のあの余剰金の活用も。

外房線の部分複線化工事は、沿線自治体から工事費用の貸付を受けて、やっています。なぜ、内房線ではこういった、スキームで対策工事ができないのですか。


結論を申し上げますが、内房線にたいして、なんとかしたいという、気持ちがひとつもなく、やる気がないのが実態ではありませんが。
これでは、現場の社員の方、お客さんのテンションをますます、落とすだけである。
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