地域からあるものが他

みなさま、こんばんわ。

その前に。
昨日28日の毎日新聞のネット配信のニュースで。
ある学校の当時の小学生が、自閉症という理由かはわかりませんが、通知票の成績評価を斜線にして渡していたケースが明らかになったそうです。
この件は、極めて重大な問題。学校教育、障害福祉の双方に関わります。
詳細な情報がわかればあらためて。



さて。
今夜は私が住む地元の千葉県南房総市の岩井で、あるものが無くなりました。
長年、地域の預け払い機として活躍した農協の預け払い機が完全に撤去されました。
岩井には地元の信用金庫と郵便局がありますが、岩井駅から徒歩圏内にある箇所でした。
最近はコンビニに預け払い機が登場したことにより、あえて、そちらに誘導案内する金融機関がありますが、けしてバカにならない手数料を思えば、一カ所無くなるのは地域としては残念です。

私個人、待たずに手数料をかけないよう、なるべく、市街地でなく市街地から離れた預け払い機を使います。逆にそのことにより、万一、使えない預け払い機にきてしまった場合に、あらかじめ、ほかのわかる場所にいけるメリットがあります。

便利さがよくなりすぎますと、淘汰されますが、結果、それが地域を寂しくする傾向につながります。

地域が使い勝手よく利用できるよう、いまから、そうならない策を。