最初にポッチとして 爽快な日を過ごしましょう
代替療法 ブログランキングへ
現在ニュースでイルカ漁を
非難されているが、人間が
肉を食べる以上
動物を殺している事には
変わりがない
それは豚でも牛でも鶏でも
命を殺している事には
変わりがないのです
イルカ漁だけを非難していますが
非難する人たちが牛や鶏を平気で
食べているのはその発言の
権利すらないと思います
殺し方で感情的になるのは
問題のすり替えに
なりかねないのです
もっと問題なのは殺すという
行為なのが先だからです
電気ショックや脳を銃で撃つような
方法にすれば問題は
すべて無くなるのでしょうか?
少なくとも今すぐにそうすべきかと
思いますが、、
銃なら漁師が誰か免許をとって
銃を取り扱うか猟師に依頼すれば
よいことでしょう
さてそれでも肉食はいくつかの
問題があります
今日は子供に肉を食べさせている
弊害について述べさせていただきます
肉食の問題点は実は
大きく分けて3つありますが
そのうち特に今日は子供への
問題点を述べさせていただきます
一つは人間は本来肉食でなく
犬歯は小さな魚やエビ、カニ、貝などを
食べる為にある物という事
簡単な理論で、
子供が素手で捕まえられる
動物は子供が食べてもその弊害は
余り生じないという事です
ほ乳類の肉が体に入ればその頻度が
多いと人間は食べ方次第ですが
高い頻度で病気になります
特に子供では大きな問題が出て来る
事になります
よく勉強されている親では子供への
肉食を意識的に制限している家庭も
あります
それは子供の体は強い陽性です
大きな動物の肉は強い陽性の性質を
持っています
子供の体は強い陽性なのですから
そこに陽性の強い食べ物が入れば
体のバランスを崩します
もう一つ人間に近い動物になれば
心も感情も人間に近い物を持っています
それはイルカも牛も豚も違いは
少ないのですが
殺された無念や寂しさ、悔しさを
遺伝的に細胞の中に染み込まれると
言う事です
科学的には証明しようとも
していませんが
細胞の記憶は脳だけでなくすべての
細胞の中に記憶されます
肉食を食べれば、
その記憶が人間の体の細胞に
伝染するという考え方です
昔の人はその事を良く知っていて
子供には動物を
なるべく食べさせないように
してきました
私が小さな子供の頃
ひいおばあさんが
卵や肉はお父さんが
食べる物で、子供は
食べてはいけないよ
と私をさとしていました
というか日本人は伝統的に
肉食を食べない習慣の民族です
それが日本人を知的にして
心豊かな情感を育てて来たとも
言える由縁でもあるのです
肉食は第六感や勘の能力を
失いさせるとも言われています
子供の場合心が豊かで情緒に
優れている
より以上のその影響が
出てしまうのです
それを正しく育てて行く上で
肉食は大きな弊害になると
言う考え方です
陽性の体に強い陽性は
心をイライラさせ落ち着きのない
子供に育て、乱暴な心になり
怒りっぽい性格になって行くと
いうことです
最近の子供が切れる
という原因の大きな要因が
肉食にもあるのです
戦争や暴力を肯定したり
人をいじめたりすることを平気で
考えるようになってしまいます
いくら教育をしても
肉食をさせている以上
それは限界が出るのです
野菜を中心に食べさせていれば
穏やかで優しい人に育って行きます
陰陽のバランスの大事さが
また食べた動物の心の影響を強く
受けるのが子供です
特に子供には肉食
とりわけほ乳類や鳥類の肉食は
注意を要するのです
日本人はいつの間にか
伝統や昔の人の言い伝えを
消してしまいました
先人の人たちの言い伝え、伝統には
ちゃんと意味があります
古い考えだとバカにしては
いけません
数千年の経験に基づいた考え方
なのです
食生活はとても人間が生きて行く上で
とても大事なものです
働き盛りの大人が少々の肉食を
食べるのとは意味が違います
子供の食生活はとても大事なものです
また生涯の体の基本が出来るのも
子供時代です
遺伝的に体が丈夫でないという人も
いますが、もちろんまったく間違い
でもありませんが、子供時代の
食生活が大きく影響を
受けて来ているのも事実です
年齢に合った食事を食べて
体と心の健康を保って行きましょう
ポッチ! で皆さんにも本物の健康情報を!
代替療法 ブログランキングへ