新型コロナの拡大で世界中で
深刻な状況に
なっています
皆さんワクチンや薬の
登場を期待していますが
仮にワクチンが出る頃には
終息する頃でしょうし
そのワクチンは次の
新型では対応できません
しかもコロナ関連では
過去一度もワクチンの製造に
成功していないのです
薬は体内のウイルスだけ
攻撃できても
ウイルスのこの世の中での
退治はできません
つまりイタチごっこでしょう
さらに薬を使えば
様々な副作用に悩まされる
可能性もあります
病気の全ては
薬では本当の意味で
解決しません
新型コロナを完全に
安心できる状態に
するには
二つしかありません
1:新型コロナウイルスが
絶滅してこの世から
消滅すること
2:人類の大半が免疫力を
強化して入ってくる
ウイルスの抗体を
持つこと
1は全世界で現在必死に
行なっていることです
ただ大きな問題があります
人間だけの肉体でしか
生きられないウイルスなら
ウイルスの絶滅は
わずかな望みはありますが
今回のウイルスが話が本当なら
コウモリや猫にも感染の
報告があるのです
ということは
仮に人間からウイルスを遮断して
ひとまず終息したとしても
コウモリや特に猫に
蔓延して保菌されたら
ペットから簡単に再び
人間に感染するということです
猫ではやはり症状は軽いようです
一方
2の方法
これは人がこのウイルスに
感染しても免疫力があれば
無症状または
軽度で済むということです
実際8割の人は
ほとんど問題はないのです
自宅で過ごすだけで
治っているのです
この人たちは免疫を獲得
できた可能性が高いです
人間の大半がこの抗体を
持つことができれば
その人に感染しても
そこでウイルスは繁殖できず
死滅します(つまりそこで止まります)
つまり大半の人が抗体を
持てば
ウイルスは感染を広げることが
できなくなるのです
これを集団抗体と言います
ドイツやイギリス、ブラジル
などはこの方法を提案しています
特にブラジルはこの方法を
優先しています
だからあまり自粛が
行われていません
ただこの過程で
免疫力が弱い人
ほとんどない人
つまりかなりの高齢者や
病弱者は重篤になってしまう
可能性があります
つまり犠牲はある程度
見込まなければならないかも
しれません
しかし、現実の現状を見れば
1の社会遮断(外出接触自粛)を
行なっても死亡者は次々
増えているのです
薬を使ってウイルスを殺すのも
方法かもしれませんが
それでは抗体ができるとも
限りません
また強い薬はその後の人生に
おいて様々な後遺症や副作用を
もたらします
例えば今話題のアビガンは
次世代への障害や問題点が
指摘され
本人も予想もつかないような病気や
障害が残る心配も指摘されています
過去の大きな感染症でも
決して人類が全員感染して
全員死亡した例はありません
つまりどんなウイルス、細菌でも
抗体は作れることを意味しています
ワクチンのように直接
血液にウイルスを入れて
しまう方法でなく
本来は感染症の場合は
気道を通って口内や鼻腔、喉で
まずは迎撃をするのが
本来の手順です
ここで撃退方法を学ぶことが
できればそれは身体中の
白血球等にその方法が
伝達され
有効にウイルス等を撃退でき
無症状または軽症で
済むのです
大事なことは免疫力を
正しく備えておくこと
そのためには
免疫力を低下するような
食べ物を避け
本来の人間の食べ物を
よく噛んで食べ
体の免疫機能やシステムを
壊す薬や食品添加物
遺伝子組み換え食品
電子レンジを浴びた食品などを
避けた生活に心がけることです
さらにその上で
睡眠や軽い運動に心がける
ことでしょう
それが出来ていれば
大半の人々は病気になることもなく
免疫力も適正に保持されるはずです
今回のようなウイルスでは
大量に浴びれば流石に
免疫力が負けてしまう
ことがありますが
適度な対策を多くの人はしているはず
それでも少々のウイルスに出会って
しまうことでしょう
その場合は
ごく少量のウイルスに出会っても
正しい免疫力が
撃退できる可能性が極めて
高いはずです
そうやってそれぞれの人で
ブロックできれば
過度の都市封鎖や
大規模な営業停止まで
なくても
感染拡大は相当緩やかに
大規模なことには
ならないはずでしょう
特に今健康な人は
過剰な殺菌というより
自分のところでブロックして
やるぞの気持ちで
免疫力保持に努めていただきたいと
思います
それが本来の健康法であり
最大の根本解決方法に
なるかと思います
またそれは今後の変異した
さらなる強力な新型ウイルスにも
対応できる能力を保持する
ことにもなるのです