最初にポッチとしたい方はこちらでどうぞ
代替療法 ブログランキングへこれから紹介するお風呂の入り方は
多くの皆さんからすると特異なお風呂の
入り方に感じるかもしれません
おそらく皆さんは
それぞれの入り方があるかと思います
シャワーのみで済ませる人
熱いお風呂が好きな人
ぬるいお風呂が好きな人
カラスの行水の人
ここで紹介する方法は
健康に配慮した入り方です
あなたが少しでも病気を防ぎ
回復させたいと思うならば
ぜひ実行してみてください
特に病気がちの人
風邪になりそうな人
高血圧な人
もっとも免疫力を向上させる
入り方です
お風呂で熱いお風呂に
入る方法が最も健康面では
問題があります
お風呂の温度では
どなたでも40度を限度と
することが大切です
40度を超える湯温では
血圧の変動が激しくなり
体の表面ばかりが温度が高く
体全体の（特に中心部）温度が
均一にならず
特に高血圧、血管疾患、心臓が弱い方
脳疾患をお持ちの方など
かなり危険な行為となります
お風呂で倒れる方が多いということを
よく聞くことと思います
中年以降の熱いお風呂は
大変危険と思っていただきたいです
特に熱いシャワーはかなり
リスクが生じます
高血圧の方は厳禁と私はお話させて
いただいております
昨年の事ですが、
やや高血圧の中年の人に
熱いシャワーは危険と
何度もお話したにも
かかわらず 湯船につからずに
熱いシャワーを冷えた体にいきなり
浴びることを常にしていたのですが
ついにその場で脳出血で倒れ
亡くなったがおりました
私が心配したその通りになってしまいました
ぜひとも気を付けていただきたいと
思います
標準的には季節によりますが
冬は高め
夏は低め
シャワーでなく
湯船にしっかり入る
温度は 38度～39度のややぬるめ
これを30～40分と長く入ると
免疫力を向上させることが出来ます
また気分が安らぎ
1日の精神的な疲れも癒され
ストレス解消にも
つながります
特に風邪気味の人
微熱がある人
疲れている方
この方法をとると
翌朝には多くの場合回復致します
お風呂に入っている時
僅かに汗をかく程度で
（お風呂の中で僅かに汗をかくことが大事）
お風呂から出て
なかなか汗が引かないのは
温度が高過ぎです
温度が高いお風呂に
短い時間入るのは
健康面でのメリットは薄く
じっくり体を真から暖めることが
大事なのです
温度は厳格である必要がありますので
温度計で管理することを
強くお勧めいたします
いやしの里 では
病気ご相談者には
お風呂で使える温度計をお渡し
しているくらいです
それほどお風呂の入り方は
大事なのです
お風呂から出て
できるならば体が冷えないうちに
就寝するのが理想です
ぜひ早速お試ししてくださいね
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