世界中で感染が
進行している現在
世界人口の6割が感染すると
いう予想すらある
でもその感染者の8割は
風邪程度の症状で済むとも言う
ですが、もし医療崩壊が起きれば
残りの2割の半分近くが
死亡する恐れもある
でもこの考え方
まんざらデタラメでもなさそう
と言うのもインフルエンザや風邪
かからない人はかかりません
と言うかおそらく感染しているけど
発症していない
発症しているけど風邪気味程度で
終わってしまっている
新型でもそのようになる可能性は
あるのです
子供はいち早く体の中で
新型の抗体を作り上げているとも
考えられます
と言うことは年配者は
対応力が悪く
抗体が作れない
免疫力が新型ウイルスに
対応できず負けてしまっている
そう言うことなのでしょう
すごく理想を言えば
いかにマスクや手洗いの対応を
してもウイルスが一匹も
体に入らないは
かなり非現実的なのです
少しでも感染者がいれば
その人が意識してなくても
少量のウイルスは
撒き散らかされている
その少量のウイルスは
実は私たちの多くの人に
付着している
少量なら免疫力が楽して
勝てるのです
問題になるのは大量付着
濃厚接触です
もしごく少量接触状態程度で
新しいウイルスを経験して
その人はその対応方法を獲得
できたとして
これが抗体です
この経験をしておくと
長い間体はその対応策を
記憶しているのです
それが応用力です
少々だけ違うタイプのウイルスならば
応用力がつくかもしれません
半数以上の人がその抗体や
対処法を獲得していれば
ウイルスがその人の身体に入った
場合免疫力によって
壊滅させられます
そうすると他の人へ
その人からは再感染しなくなるのです
他人への感染を自分のところで
止められます
それによって感染はそこで
止まります
そのような具合で感染はやがて
収束していくと考えられます
特に病人や高齢者は
そんな軽度であっても
感染経験しないほうが安全ですが
若い人はそれによって
自分で止める盾になると言う
考え方もあります
ですが、もしその人が完全な免疫力が
なくて、他に感染させてしまう
可能性も十分になるので
やはり物理的に感染を広げないが
まずは先決なのだろうと
思われます
子供はこの抗体を作る能力が
極めて高いのですから
それを経験すれば高い免疫力を
大人になって保持することが
できると言う考え方も成り立つのです
以前南国の子供が
マラリアや赤痢に強いと
言う話をしたことがありますが
そのようにして強い体を
作り上げていく
本来はそう言う考え方で
人は丈夫になっていくと言う考え方も
あると言うことも
知っておくと良いかも
しれません