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結論から書けば
病気になりやすい
肉食は恒温動物です
つまり 鳥、牛、豚、羊
などです
逆になりにくい肉食は
魚などの変温動物です
なぜか？
人間の体温は３６度強前後です
ところがその他の恒温動物の
体温は
３８度～４２度もあるのです
馬 ＝３８度
牛、豚、羊 ＝３９度
鳥（鶏）＝４２度
（犬、猫 ３９度）
つまり彼らに含まれる油は
私たちの体の中では
固まってしまうからです
血管に入ればそれが血管に
へばりつき固まってしまいます
腸の中でも固まり
腸からの栄養を吸収を阻害します
血液が汚れて行きます
よくあるしつこい汚れの
排水管の中の汚れと同じです
牛はダメで鳥は良い
はこの理論では成り立ちません
昔から油を落としてから
食べろが！
一応の最低限の食べるルールかも
しれませんが、量だけの問題で
こびりつく油
を体内に入れる事には
変わりはありません
魚の油は体の中で固まりません
魚の方が良いというのは
その理屈から来ているのです
昔の人は
肉を食べるなら
２倍以上の野菜をセットで食べろ！
と言われて来ました
これは野菜の繊維で肉の吸収を押さえ
押し流して行く意味があります
肉を食べたいならせめてその最低の
ルールだけでも守らないと
病気になるのは当たり前なのです
血管の中がベトベトで油が
へばりつき、やがて石灰化して
血管をボロボロにして
血液の行き手を塞ぐのです
新鮮な血液が体に行き渡らず
皮膚は年寄り肌になり
内蔵も脳も機能低下が生じます
そして肉の脂と糖分が結びつき
さらに体の機能悪化が進んで
行きます
考えるだけで怖い事とは
思いませんか？
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これから短期間ですが、美しい季節です
