最初にポッチとして 爽快な日を過ごしましょう
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年齢は８５才
いったい回復力が
どの位備わっているのか？
かなりの不安を感じる
スタートになりました
腎臓機能を示すeGFRの
低下が激しく
また尿タンパクを示す
尿ALBの数値も４桁に
上がって来ている
早くしないといけない
いつも受ける時は
時間的な焦りとの戦いに
なる
最初に渡す酵素乳酸ドリンクの
配合に間違いがあると
回復スピードを遅らせて
しまうため、その配合に
相当悩む事になる
その悩み時はたいてい一晩だけ
数時間しかない場合もある
並んだハーブのボトルを見ながら
あれこれ考える
体質とその方の陰陽の体質を加味
しながら、考えていく
人間の体はすべて人により違います
市販の薬の場合
このような症状はこの薬
と決まっていますが
私の場合はその方の年齢や体質
食生活や生活リズムを
考えて内容を考えて行きます
つまり決まった方程式が
あるわけではありません
この方は老人ですから
通常は強い陰性体質
になっているのが普通だが
私には陽性体質に見える
酵素乳酸菌は陰性の飲み物に
なります
通常はこれのバランスを整えるに
極陽性の特製のごま塩を
同時にお出しするのですが
そうしない方が良いと考えました
陽性体質で腎臓が固くなっている
可能性を考えました
年齢も考え胃腸の強化のハーブも
考慮した配合に決めて
翌日早速お渡ししました
初めてなのでおいしく
いただけるように味加減を
何度も調整しました
食事についてもあまり強く
お勧めは出来ないため
出来たら、、少なめに、、
程度で開始しました
次の検査は一ヶ月後
ここでさらに悪い結果ならば
透析を開始したいと医者には
伝えられたそうです
つまり最初の一ヶ月間が勝負所と
言う事になりました
私が接する方はこの方に限らず
いつもそうです
一ヶ月猶予があるのはむしろ
長い方
この一ヶ月に倒れるかもしれない
そう言われる事もしばしば
命に直ちに関わらないのは
プレッシャーとして楽な方だと
感じてしまいます
本人がどれほどよくなりたいと
思っているか
それが最終的に大事な所かも
しれません
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