Jazzママだより

愛犬Jazzのことや日々の生活のことを綴ります。

飲茶でランチ、、、その後事件が。

2023-06-19 19:44:15 | 日記
約1ヶ月、独身生活を頑張ったD氏が、やっぱり寂しくて奥さんのいるメルボルンに行くことになりました。
7月中旬に二人でブリスベンに帰ってくるそうです。

そこで、今日は飲茶ランチ。
ハスの葉っぱに包んで蒸したもち米(名前をど忘れ。)もちもちして美味しかった。
この2個を一人で食べると胸焼けするけど、2個を3人で分けるので、ほんの2〜3口ほど。ちょうど良かった。


ネギしか入っていないソース焼きそば。


エビしゅうまい。1人1個。


エビトースト。エビの肉を薄いパンに塗って白胡麻をびっしり乗せて焼いたもの。


エビとダックのしゅうまい。


今回の写真は、真上から写してみました。どこかのユーチューバーがやっていたので。
斜めに写すより、料理が詳しく見えます。


ランチの後、登りと下りのエスカレーターが並走している近くのカフェで美味しいケーキを食べて、コーヒーを飲んでいると、私の目の前で、事件が起こりました。


登りのエスカレーターの上で、高齢の杖をついていたおばあさんがすってんころりんと転んだのです。
たまたま近くにインド人のクリーナーがいて、事務所に連絡。
あっという間に6人ぐらいのスタッフがきました。一人は、AEDの鞄を持ってね。すごいスピードで対応していました。
登りと下りのエスカレーターを乗り間違えて転んだのかと思っていたら、そうではなくて、プラスチックのような透明な蓋を踏んで足が滑り、咄嗟に登りエスカレーターの手すりに捕まったら、下方向に引っ張られたようです。
車椅子に乗せられて、右腕を冷やしていました。
「これでショッピングセンターを訴えたら500万円ぐらい取れるかな。」とD氏が言ってました。
この国は、アメリカみたいに何でも訴訟の国だから、スタッフも目の色を変えて対応したのでしょう。
おばあさんは、車椅子でどこかに連れて行かれたので、結末がどうなったのかは分からずじまいでした。

人気のない住宅地を歩いていて転んだら、助けてもらえるまで時間がかかるかもしれないから、やはり人の多いところを歩くべきだと思いました。
ショッピングセンターには、トイレもあるけど、やはり人の目があるしAEDもあるし、、、。
最近よくつまづく私としては、気をつけなくては。