柿

斜め向かいのお家には、庭に柿の木があります。



昨年、住んでいた老夫婦が老人ホームに入り、借家になりました。

引っ越してきた若いファミリーは、柿には興味がないらしく、鈴なりのままでした。

２軒先に住んでいるおじいちゃんが、柿を収穫。

分けてくれました。



渋柿かと思ったら、まあまあ甘いのです。

皮を剥いて、一口大に切って、夫に食べてもらいました。

一口食べて「おいしい！」とびっくりしていました。

少し渋みがあるけれど。

ほとんどの柿を収穫してくれたので、これで夜は静かになります。

柿を目掛けて、コウモリがたくさんやってきて、キーキーうるさかったのです。

コウモリたちには、食べ物がなくなってかわいそうだけどね。



今日のミミちゃん。

夫とイチャイチャしてます。

よく夫のお腹の上で寝ています。

可愛くてしょうがないらしい。

ちょっと安心

先週は、夫が胃と大腸の両方の検査をしました。
もちろん全身麻酔で。
一度に上からと下からの両方にカメラを入れたのではないと思います。
順番だと思うけどね。

大変だったのは、腸を空っぽにすること。

検査の3日前から、繊維を含む食品を控えました。
（検査の手引きには、1日にカップ１杯の野菜は、良いと書いてありましたが、控えました。）
朝食は、ベーグル、クリームチーズ、ハム。
昼食も同じ。
夕食は、ステーキとマッシュポテト。
夫にだけこの食事をさせるのは、かわいそうなので、私も付き合ったら、てきめん、べ○ぴ！！
私は、3日目から普通の食事にしました。

検査前日の夕方４時から１０時の間に、オレンジ風味の塩辛いドリンクを３リットル飲まなければなりませんでした。
これが１リットルなので、この３倍です。



ゲロゲロ言いながら２リットル飲んで、夜の８時ごろベッドに横になったようです。
そのまま寝てしまって、私が気がついたのが、９時半。
後３０分で１リットル飲めるのか？
私がそばで見張って、飲み終わったのが１１時前。
翌朝、6時半までに病院でスタンバイ。
朝１で検査してもらいました。


結果は、異常なし。ホッとしました。


夫の両親は、二人とも胃がんで亡くなっているので、彼はハイリスク患者です。
15年ほど前に、胃に異形細胞が見つかり、2年ごとに胃カメラを飲んでいました。
今回、ついでに大腸もやりましょうと言われたそうです。
胃の異形細胞は、縮小。大腸も3個小さなポリープがあったけど、問題なしとのこと。
胃や大腸内部の写真も見せてもらえました。

検査終了後、祝杯をあげに、くるくる寿司へ行きました。



食生活は、大事。
今後も、野菜、魚、豆腐、豆中心で作ります。