朝のの公園にはラジオ体操の音が響いています。

昨日は、防衛省の武田良太副大臣がオスプレイの佐賀空港配備の要請に佐賀県庁を訪れました。
突然の話しで驚きとこれからどうなるのか心配の声が聞こえます。
副大臣は
①目達原駐屯地のヘリ50機を佐賀空港に移転し、700~800人規模の人員を配置する
②空港西側の民有地を取得し、駐機場などを整備
③佐世保の陸自に新設する「水陸機動団」の一部として運用する
という政府方針を説明しました。
また、沖縄県普天間基地の米海兵隊に所属するオスプレイの訓練移転や辺野古の新基地ができるまでの米海兵隊「暫定配備」も口にしたことには驚きを隠せません。
日本共産党佐賀県委員会は「計画撤回」の申し入れを古川知事に行いました。
県民との間でも、空港建設時に公害防止協定により「自衛隊との共用はしない」と覚書を交わしています。配備することとなれば県民との約束を破ることになります。
バルーンが飛ぶ佐賀の空に危険なオスプレイは似合いません。
古川知事は、はっきりとオスプレイ配備計画を断るべきです!

昨日は、防衛省の武田良太副大臣がオスプレイの佐賀空港配備の要請に佐賀県庁を訪れました。
突然の話しで驚きとこれからどうなるのか心配の声が聞こえます。
副大臣は
①目達原駐屯地のヘリ50機を佐賀空港に移転し、700~800人規模の人員を配置する
②空港西側の民有地を取得し、駐機場などを整備
③佐世保の陸自に新設する「水陸機動団」の一部として運用する
という政府方針を説明しました。
また、沖縄県普天間基地の米海兵隊に所属するオスプレイの訓練移転や辺野古の新基地ができるまでの米海兵隊「暫定配備」も口にしたことには驚きを隠せません。
日本共産党佐賀県委員会は「計画撤回」の申し入れを古川知事に行いました。
県民との間でも、空港建設時に公害防止協定により「自衛隊との共用はしない」と覚書を交わしています。配備することとなれば県民との約束を破ることになります。
バルーンが飛ぶ佐賀の空に危険なオスプレイは似合いません。
古川知事は、はっきりとオスプレイ配備計画を断るべきです!
