2017年九州集会中日友好交流会に参加しています。
この交流会は、第5回目の交流会となり、日本と中国の関係が急激に悪化した尖閣諸島問題が起きた時から続けられています。
村山富市元首相も参加。
「中国が良くなれば、日本が良くなる、日本が良くなれば、中国が良くなる」という状況をつくることが大切と挨拶をされました。
何振良(カシンリョウ)中国駐留福岡総領事は、いま、中国と日本では民間、地域、経済、青年など様々な交流がおこなわれている。今後どのように両国の発展を進めるのかを3つにまとめてお話しされました。一つは、古くから大陸との玄関口である九州の各地域の「地理的優位性と伝統を活かすこと」二つ目に、九州で47結ばれる「友好姉妹都市の優位性を活かし、相互訪問するなかで理解と信頼を深めること」三つ目に、九州は2004年以降、日本の中で最大の貿易パートナーであり、両国の進出企業が多いことを踏まえて「資源と産業の優位性を発揮して、経済交流を発展させること」を話されました。
佐賀県でも九州佐賀国際空港を通じて、多くの海外旅行客を受け入れています。
今後も、日本と中国の「不再戦」とともに両国の発展に向けて自分でできることに取り組んでいこうと思います。
この交流会は、第5回目の交流会となり、日本と中国の関係が急激に悪化した尖閣諸島問題が起きた時から続けられています。
村山富市元首相も参加。
「中国が良くなれば、日本が良くなる、日本が良くなれば、中国が良くなる」という状況をつくることが大切と挨拶をされました。
何振良(カシンリョウ)中国駐留福岡総領事は、いま、中国と日本では民間、地域、経済、青年など様々な交流がおこなわれている。今後どのように両国の発展を進めるのかを3つにまとめてお話しされました。一つは、古くから大陸との玄関口である九州の各地域の「地理的優位性と伝統を活かすこと」二つ目に、九州で47結ばれる「友好姉妹都市の優位性を活かし、相互訪問するなかで理解と信頼を深めること」三つ目に、九州は2004年以降、日本の中で最大の貿易パートナーであり、両国の進出企業が多いことを踏まえて「資源と産業の優位性を発揮して、経済交流を発展させること」を話されました。
佐賀県でも九州佐賀国際空港を通じて、多くの海外旅行客を受け入れています。
今後も、日本と中国の「不再戦」とともに両国の発展に向けて自分でできることに取り組んでいこうと思います。