昨日から、県議会農林水産商工常任委員会で、①北九州イノベーションギャラリー(北九州市)、②中山間地域ジビエ有効活用拠点事業(山口県下関市)を視察しました。
北九州イノベーションギャラリーは、八幡製鉄所発祥の地、東田地区に2007年4月にオープンして丸10年を迎えています。館長さんからもお話を伺い「モノづくりは、最終的に『人づくり』が大切」と話をされました。
下関市役所では、農作物などに被害を及ぼす被害軽減のため捕獲している、イノシシやシカをジビエ(狩猟によって捕獲した野生鳥獣の肉)として有効活用するため、有効活用拠点として「みのりの丘ジビエセンター」を開設して食肉加工をしています。イノシシなどは、捕獲して処理する時間がとても重要なため、市を北部山間部と南部の都市部に分類して、捕獲後1時間以内に処理施設に運べるように南部にも施設整備が計画されているそうです。夜は、ジビエ料理もいただきました。
これから、福岡県八女市にある株式会社バンブーテクノに向けてバス移動です。
北九州イノベーションギャラリーは、八幡製鉄所発祥の地、東田地区に2007年4月にオープンして丸10年を迎えています。館長さんからもお話を伺い「モノづくりは、最終的に『人づくり』が大切」と話をされました。
下関市役所では、農作物などに被害を及ぼす被害軽減のため捕獲している、イノシシやシカをジビエ(狩猟によって捕獲した野生鳥獣の肉)として有効活用するため、有効活用拠点として「みのりの丘ジビエセンター」を開設して食肉加工をしています。イノシシなどは、捕獲して処理する時間がとても重要なため、市を北部山間部と南部の都市部に分類して、捕獲後1時間以内に処理施設に運べるように南部にも施設整備が計画されているそうです。夜は、ジビエ料理もいただきました。
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