日本福音ルーテル札幌教会 札幌礼拝堂

日本福音ルーテル札幌教会 札幌礼拝堂の最新情報です。

教会学校 午前9時より 主日礼拝 午前10時半より

8月1日の礼拝案内

2010年07月25日 | 札幌礼拝堂

聖霊降臨後第10主日礼拝 8月1日(日)午前10時半から

7月25日は、礼拝後に教会讃美歌364番、408番を練習しました。

教会講演会の交流会(定員制)は、まだ空きがあります。申し込みはお早めに。

 

聖書 創世記18:16-33, コロサイの信徒への手紙2:6-15, ルカによる福音書11:1-13

説教 「祈り」 重富 克彦 牧師

 

聖書・讃美歌等は、礼拝堂に備え付けのものがあります。

昼食はうどん食堂の日です。初めての方も、ご一緒いただければ幸いです。

 

このブログをお読みいただいている皆さまのお越しをお待ちしています。

ご不明の点は、気軽に牧師(電話011-561-9516)まで、お問い合わせください。

日本福音ルーテル札幌教会札幌礼拝堂(南12条西12丁目2-27) 地図


7月25日の礼拝案内

2010年07月19日 | 札幌礼拝堂

聖霊降臨後第9主日礼拝 7月25日(日)午前10時半から

7月18日、初めての方が礼拝出席されました。神様の祝福をお祈りします。これから様々な夏の行事が予定されています。十分な用意が整い、多くの実りが与えられますように。

教会講演会の交流会(定員制)は、まだ空きがあります。申し込みはお早めに。

 

聖書 創世記18:1-14, コロサイの信徒への手紙1:21-29, ルカによる福音書10:38-42

説教 「必要なこと」 岡田 薫 牧師

 

聖書・讃美歌等は、礼拝堂に備え付けのものがあります。

昼食はありませんが、茶菓の用意があります。初めての方も、ご一緒いただければ幸いです。

 

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ご不明の点は、気軽に牧師(電話011-561-9516)まで、お問い合わせください。

日本福音ルーテル札幌教会札幌礼拝堂(南12条西12丁目2-27) 地図


7月18日の礼拝案内

2010年07月11日 | 札幌礼拝堂

聖霊降臨後第8主日礼拝 7月18日(日)午前10時半から

7月11日、岡田牧師担当の週ですがフィンランド出張のため、信徒のみで礼拝を守りました。帰宅までの旅路が祝福されますように。

教会講演会の交流会(定員制)は、まだ空きがあります。申し込みはお早めに。

 

聖書 申命記30:1-14, コロサイの信徒への手紙1:1-14, ルカによる福音書10:25-37

説教 「隣人愛」 重富 克彦 牧師

 

聖書・讃美歌等は、礼拝堂に備え付けのものがあります。

昼食はおにぎりの日です。初めての方も、ご一緒いただければ幸いです。

 

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日本福音ルーテル札幌教会札幌礼拝堂(南12条西12丁目2-27) 地図


7月11日の礼拝案内

2010年07月04日 | 札幌礼拝堂

聖霊降臨後第7主日礼拝 7月11日(日)午前10時半から

7月4日、久しぶりの方が礼拝に来られました。神様の祝福をお祈りします。不幸がある方には、主のみが与えることのできる慰めが、豊かに与えられますように。フィンランドの一行、特に岡田牧師の旅路にも祝福がありますように。

教会講演会の交流会(定員制)は、まだ空きがあります。申し込みはお早めに。

 

聖書 ヨナ書4:1-11, ガラテヤの信徒への手紙5:2-26, ルカによる福音書9:51-62

説教 「イエスの孤独」 重富 克彦 牧師(説教代読)

 

聖書・讃美歌等は、礼拝堂に備え付けのものがあります。

昼食はおにぎりの日です。初めての方も、ご一緒いただければ幸いです。

 

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ご不明の点は、気軽に牧師(電話011-561-9516)まで、お問い合わせください。

日本福音ルーテル札幌教会札幌礼拝堂(南12条西12丁目2-27) 地図


Good-bye 北村正直 兄

2010年07月02日 | 札幌礼拝堂

北村正直兄(北海道大学名誉教授・元札幌教会代議員・めばえ幼稚園理事長)が、6月30日(水)召天され、葬儀が執り行われました。

Kita

通夜記念式:7月1日(木)午後7時
 聖書 コリントの信徒への手紙一15:50-55
     マタイによる福音書5:48(北村家愛唱聖句)
 説教 「死は勝利に飲み込まれた」 重富 克彦 牧師
 教会讃美歌337, 教団讃美歌271 

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葬儀告別式:7月2日(金)午前10時半
 聖書 ヨハネによる福音書5:24-25
     マタイによる福音書5:48(北村家愛唱聖句)
 説教 「死から命へ」 重富 克彦 牧師
 教会讃美歌337, 教団讃美歌461, 271

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Kenka

幼稚園の子どもたちも「おじいちゃんせんせい」に献花しました。

葬送の行進
    ルカによる福音書23:42-43
    マタイによる福音書5:3-10

Kita2

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北村先生、今まで本当に多くのことを教えていただき、ありがとうございました。天国で安らかに過ごされますよう、お祈りします。

参考 教会の葬儀

記事タイトルについて

私たちの教会では、「死」に召天という言葉を使っています。これは、天国の神様のもとに召されるという意味です。この世の労苦の務めを終えて肉体を離れ、霊は召されていきます。この世に残される私たちとの別れがあります。しかし、私たちにもいつか、必ず召天の日が訪れます。私たちは、その時に再び、北村兄とお会いできると信じています。この別れは、永遠の別れではないのです。そしてキリストが死に勝ち、復活されたのと同様に、私たちも復活する日を待ちたいと思っています。死の本質は、絶望ではなく、希望なのです。

Good-byeの語源は「(May) God be with ye(you). (神様があなたと共に居てくださるように)」という祈祷文です。日本語の別れ:さようなら(然様なら~・左様なら~)が、発語を語源にしているのとは大きく異なっています。しかし、多くの方は、語源を気にしないで、日常会話で「しばしの別れ」にGood-byeを使っておられることと思います。今回、ブログ記事のタイトルを、あえてGood-byeとしました。これは「神様が共に」と祈祷すると同時に、この別れが神様の時間では「しばし」のものである、と信じるからです。

北村兄は、天国でこのブログを読んで下さるでしょうか?