四旬節第1主日
説教題 : 「荒れ野にて」 岡田 薫牧師
讃美歌 : 教会讃美歌 152番 313番 314番 192番 256番
聖 書 : 旧約聖書 「創世記」 9章8~17節
新約聖書 「ペトロの手紙 一」 3章18~22節
「マルコによる福音書」 1章12~13節
「それから、”霊”はイエスを荒れ野に送り出した。イエスは四十日間そこに
とどまり、サタンから誘惑を受けられた。その間、野獣と一緒におられたが、
天使たちが仕えていた。」 マルコ1:12~13
四旬節第1主日
説教題 : 「荒れ野にて」 岡田 薫牧師
讃美歌 : 教会讃美歌 152番 313番 314番 192番 256番
聖 書 : 旧約聖書 「創世記」 9章8~17節
新約聖書 「ペトロの手紙 一」 3章18~22節
「マルコによる福音書」 1章12~13節
「それから、”霊”はイエスを荒れ野に送り出した。イエスは四十日間そこに
とどまり、サタンから誘惑を受けられた。その間、野獣と一緒におられたが、
天使たちが仕えていた。」 マルコ1:12~13
2月1日は T兄による証しでした。
「私たちはもっと積極的な言葉を口にしましょう!
神さまからいただいたコミュニケーション能力を使って、言葉を選んで積極的なこと
ばを口にしていく時、心も元気になります。否定的・悲観的な言葉を口にすると、そ
のことばの罠にかかってしまいますね。神さまからいただいている愛を、平安を、
喜びをひとりじめにしないで、ことばに出来にくかったら、生活振りや仕事振りを通
してお分かちしていきましょう」 と嬉しいメッセージでした。
変容主日
説 教 : 「主の栄光」 岡田 薫 牧師
讃美歌 : 教会讃美歌 151番 148番 165番 277番 262番
聖 書 : 旧約聖書 「列王記」下 2章1~12a
新約聖書 「コリントの信徒への手紙 Ⅱ」 3章12~18節
「マルコによる福音書」 9章2~9節
「わたしたちは皆、顔の覆いを除かれて、鏡のように主の栄光を映し出しな
がら、栄光から栄光へと、主と同じ姿に造りかえられていきます。これは
主の霊の働きによることです。」 コリントⅡ3:18
顕現節第7主日 (礼拝は10時半より)
説教 「キリストに従う」 徳弘浩隆牧師
讃美歌 : 教会讃美歌 150番 294番 394番 290番 258番
聖 書 : 旧約聖書 「イザヤ書」 44章21~22節
新約聖書 「コリントの信徒への手紙 Ⅱ」 1章18~22節
「マルコによる福音書」 2章13~17節
*徳弘牧師はこの春ブラジルに派遣されますが、礼拝後、ブラジル伝道につい
てお話を伺います。
*高村神学生は、この日が宣教研修最終日。神学校に戻る激励の昼食会を
徳弘牧師の説教御奉仕への感謝と合わせて開きます。
2月8日の礼拝は礼拝予告でもお知らせしましたが、7月から重富牧師監督のも
とに宣教研修をして来られた高村敏浩神学生の「証し」でした。札幌での研修は神
学校3年次の現場での重要な学び。2月中旬には東京の神学校に戻り、来年の卒
業に向けて一層学びを深められることでしょう。この日”牧師として立つ”=神様か
らの召命をこれまでの大きな三つの出会いを通して、静かに語ってくださいました。
高校生の時、何故に自分は存在するのかと悩み、何度も躊躇するうちに教会の扉
を開いて自分はここにいてもいいんだという安心を得、救われたと思ったこと。
しかしやがて、概念的にしか捉えていなかった罪が、具体的に自分の罪と向かい
あうことで自分に幻滅し苦しむうちに 聖書の”愛”について書かれた箇所を指し示
して下さる方に出会う。まさに神の愛を知り、伝えることの喜びを味わわせてくださ
る出来事であったこと。更に、それまでの私と神の関係から、私と周りの人と神と
いう関係に気づき、受肉されたイエスという具体性にふれた。「わたしはキリストを
どこに見るか」。「皆さんの中にキリストを認めていきたい。そういう牧師になりたい
と願っている。祈り支えて欲しい」と語りました。
礼拝で、聖書の学び(札幌礼拝堂では詩篇の学び)で、また様々な時に高村さん
の学ぶ姿勢と人と相対する姿勢に出会い、私たちも大きな感動を受けました。
主がこの若き学徒を豊かな御愛のうちに守り導き、種蒔く人として確かにお用い下
さいますよう祈らずにはおれません。感謝のうちに御報告です。