朝から雨がふり、９月にしては肌寒い一日となりました。台風も近づいているからでしょうか、教会学校はやや寂しかったです。それでもスタッフは気落ちすることなく、いつものように子どもたちに聖書のお話しをし、奏楽をしてくださいました。感謝です。主日礼拝の方は、いつもと同じくらいの方が来られたでしょうか。礼拝後は、スオミホールでおにぎり食堂が開店。その後、信徒会が開かれました。教会の墓地について、熱心な話し合いの時がもたれました。次週の１０月８日はここ札幌礼拝堂にて、いよいよ「一日神学校」が開かれます。それに先立って前日７日の主日礼拝では、このたびのメイン講師の江口再起先生が説教をしてくださいます。どうぞお誘い合わせの上、お越しください。
10月7日 聖霊降臨後第20主日のご案内
聖 書 ガラテヤ書2:19-20、マルコ福音書9:14-29
讃美歌 208,240,334,254
説 教 「ルターの信仰観」 江口再起牧師
※10月8日（祝）は教区主催による「一日神学校」が開かれます。
お天気雨が降る日曜日の朝、札幌礼拝堂には今日もたくさんの方が集われました。前日はめばえ幼稚園の運動会。運動会の疲れからか、はたまた三連休の影響か、教会学校の子どもたちは少なめでしたが、それでも元気な賛美の声を礼拝堂に響かせてくれました。礼拝後はみんなでスオミホールへ。おいしいうどんをいただきました。九州教区の方からの地震見舞いのジュースも振る舞われ、あらためて全国各地からのお祈りと励ましに感謝するひと時でした。
9月30日 聖霊降臨後第19主日のご案内
聖 書 エレミヤ11:18-20、ヤコブ4:1-10、マルコ9:30-37
讃美歌 187,132,455
説 教 「すべての人の後に」 日笠山吉之牧師
※礼拝後、おにぎり食堂があります。また12：30からスオミホールにて信徒会が行われます。テーマは「墓地について」です。
秋晴れの清々しい朝。連休のためか教会学校に来たこどもたちはやや少なかったですが、主日礼拝にはたくさんの方が来られました。午後から墓前礼拝を控えていたからでしょうか。久しぶりに５０人を超える礼拝となりました。礼拝後はスオミホールでおにぎりをほうばりながら、しばし歓談。その後「エンキリディオンの学び」がもたれました。午後２時からは平岸にある教会墓地にて「墓前礼拝」。こちらは６０人余りの参列者でした。先日、主のみもとに召されたばかりの姉妹の納骨式も合わせて行われました。ご遺族の方々の上に、主の慰めと平安を祈ります。墓前礼拝終了後、再びスオミホールに戻って定例役員会。役員の皆さん、お疲れさまでした！
9月23日 聖霊降臨後第18主日のご案内
聖 書 イザヤ50:4-11、ヤコブ2:1-18、マルコ8:27-38
讃美歌 297,174,407
説 教 「思ってたのと違う」 森下真帆神学生
※礼拝後、うどん食堂があります。
北海道胆振東部地震から４日目を迎えた日曜日。教会にはたくさんの兄弟姉妹たちが来られ、お互いに安否を気遣いました。不自由な生活を強いられた数日間でしたが、礼拝に与ることによって慰められ、励まされ、力をいただくことが出来ました。共に御言葉に耳を傾け、祈り合う仲間がいるということは有り難いことです。礼拝後には、皆さん笑顔で帰っていかれました。まだ生活上の不便もあり、余震の心配もありますが、主の支えと導きを信じて歩んで行きたいと思います。
9月16日 聖霊降臨後第17主日のご案内
聖 書 イザヤ35:4-10、ヤコブ1:19-27、マルコ7:31-37
讃美歌 157,343,337
説 教 「耳よ、開け」 日笠山吉之牧師
※礼拝後「エンキリディオンの学び」があります。また午後２時からは平岸の教会墓地にて「墓前礼拝」が行われます。
※11日に札幌北礼拝堂で予定されていたルーテル昆布の発送作業は、18日（火）に延期となりました。
相次いで北海道を襲った台風や地震のため、ご報告がすっかり遅くなりました。９月２日の礼拝には、たくさんの方が来られました。新来会者が３名おられましたが、みなさん東教区や九州のルーテル教会の方ばかりでした。ルーテル教会が一つの教会であることを実感させられた嬉しい礼拝となりました。なお、このたびの北海道胆振東部地震では皆さんから暖かいお祈りと励ましの言葉をいただきありがとうございました。おかげさまで今のところ人的被害も会堂の被害もありません。またライフラインもほぼ復旧しました。したがって、９月９日の教会学校と礼拝は通常通り行われます。どうぞ安心してお越しください。
9月9日 聖霊降臨後第16主日のご案内
聖 書 イザヤ35:1-3、ヤコブ1:2-18、マルコ7:24-30
讃美歌 295,171,357
説 教 「パン屑の恵み」 日笠山吉之牧師
※礼拝後「世話人会」が開かれます。
