朝からいい天気となりましたが冷え込みました。会堂内のストーブのタイマーを午前2時に設定しておいても、礼拝開始時間までに20度まで上がらないのですから。そんな寒い中でも子どもたちは元気にやって来て、今日も教会学校は賑やかでした。主日礼拝では、イエスさまが弟子たちに最初の受難予告を話された箇所を読みました。「わたしの後に従いたい者は、自分を捨て、自分の十字架を背負って、わたしに従いなさい」というイエスさまの言葉が胸に刺さります。自分の十字架を背負うことはしんどいことですが、イエスが共に背負ってくださることを信じて歩んでいきたいものです。礼拝後は、いつものようにみんなで消毒と掃除に励みました。イースターに洗礼を希望しておられる方の学びも持たれました。
3月7日 四旬節第3主日のご案内
聖 書 出エジプト20:1−17、コリント(一)1:18−25、ヨハネ2:13−22
讃美歌 293,64,392
説 教 「怒れるイエス」 日笠山吉之牧師