例年になく春の訪れが早い今年の北海道。雪もほとんどとけてしまいました。待ちに待った春ですが、もう少し雪景色を味わっていたい気持ちもあります。気候変動によるものでなければいいのですが。教会学校にはこの日もたくさんの子どもたちがやって来ました。嬉しい限りです。主日礼拝も久しぶりに来られた方が何人かおられました。春から東京の大学に進学する教会員が最後のアコライトの奉仕を引き受けてくれて感謝です。かの地でも充実した学びと良き交わりが与えられますように。礼拝後は、エンキリディオンの学びがもたれました。学びの後は、ランチ会。手作りパンをふるまってくださった方もおられ、みんなで分かち合っておいしくいただきました。それから、役員会、結婚準備会が開かれました。
3月24日 四旬節第3主日のご案内
聖 書 出エジプト3:1-15、コリント（一）10:1-13、ルカ13:1-9
讃美歌 73,308,393
説 教 「熱情」 中島和喜牧師
※礼拝後、うどん食堂がもたれます。
今日も教会学校は大賑わい。特に、幼稚園や小学校を卒園・卒業する子どもたちが来てくれることが嬉しいです。小学生や中学生になってもぜひ続けて来てね。主日礼拝には、めばえ幼稚園の卒園生が家族を伴って出席されました。これまた嬉しいことです。幼い頃に蒔かれた福音の種は、こうしてめばえ、育ち、実を結んでいくのですね。礼拝後はおにぎり食堂が開かれ、世話人会がもたれました。イースターに向けて、新しい試みも提案されました。教会が年齢や性差を越えてすべての人々に開かれた場となりますように。
3月17日 四旬節第2主日のご案内
聖 書 エレミヤ26:7-19、フィリピ3:17-4:1、ルカ18:31-43
讃美歌 292,70,386
説 教 「何をしてほしいのか」 日笠山吉之牧師
※礼拝後「定例役員会」が開かれます。
ここのところの暖かさで雪もほとんど溶けました。例年より１ヶ月くらい早い春の気配です。陽気に誘われてか、教会学校にもこどもたちがたくさんやって来ました。教会の暦は「変容主日」。次週からいよいよ「四旬節」に入ります。この日は第１日曜日でしたので、礼拝では聖餐式がもたれました。礼拝後はスオミホールでおにぎり食堂がもたれ、その後、婦人会の総会がもたれました。なお、この日の夜には東京教会で「教職授任按手式」が行われ、日本福音ルーテル教会に３人の牧師が誕生しました。みな北海道に縁のある方ばかりです。４月から遣わされる新任地でのお働きの上に、主の豊かな恵みと祝福がありますように。
3月10日 四旬節第1主日のご案内
聖 書 申命記26:5-11、ローマ10:8b-13、ルカ4:1-13
讃美歌 165,76,311
説 教 「聖霊に満ちて」 日笠山吉之牧師
※礼拝後、おにぎり食堂と世話人会があります。
