本日は月の第４日曜日でしたが、天気は晴れ。札幌教会の新任牧師は初めて自分の担当の週に晴れたことに喜びました。そんな中、今日の聖書箇所でイエス様は言うのです。「平和ではなく、剣をもたらすために来たのだ。」この言葉に、「浮かれるな」というメッセージを受け取ったそうです。本日は晴れの中、しかし心は静めて、神の御言葉に耳を傾けました。
7月３０日 聖霊降臨後第８主日のご案内
聖 書 イザヤ40:26-31、ローマ7:15-25、マタイ11:25-30
讃美歌 271(1,2),306(1,4,6),175、271(3,4)
説 教 『主にある安らぎ』 日笠山吉之牧師
※礼拝後、「おにぎり食堂」「信徒会」があります。
真夏日が１週間以上続いた札幌ですが、久しぶりに雨が降りました。そのぶん少しは暑さが和らぎましたが、湿度が上がり、会堂も蒸し暑くなりました。教会学校はキャンプに参加する子どもたちで今日もにぎやかでしたが、主日礼拝の方は出足が鈍く、少し寂しい礼拝となりました。来週はたくさんの人であふれますように！礼拝後は世話人会がもたれ、月末の信徒会に向けた準備もなされました。
7月23日 聖霊降臨後第7主日のご案内
聖 書 エレミヤ28:5-9、ローマ6:15-23、マタイ10:34-42
讃美歌 340,273,413
説 教 『剣を受け入れて』 中島和喜牧師
※礼拝後、「うどん食堂」があります。
札幌はここのところ連日気温が３０度を越えています。今日も朝から快晴。豪雨に見舞われている北部九州の方々には申し訳ないくらいの良い天気でした。こどもキャンプが近づいているためか、教会学校にはたくさんの子どもたちがやって来ました。主日礼拝に出席した大人の方々の手には、扇子が！会堂にはエアコンがないので、自然の風だけが頼りです。牧師もハンカチで汗をぬぐいながら司式と説教に勤しみました。暑い日には熱いうどん！とばかり、礼拝後はスオミホールでうどん食堂。その後、婦人会の例会が和やかにもたれました。
7月16日 聖霊降臨後第6主日のご案内
聖 書 エレミヤ20:7-13、ローマ6:1-11、マタイ10:16-33
讃美歌 170,362,424
説 教 「恐れてはならない」 日笠山吉之牧師
※礼拝後、世話人会が開かれます。
７月に入ったとたんに、蒸し暑くなりました。礼拝堂の窓を全開にして、教会学校の子どもたちを迎えました。めばえ幼稚園を卒園以来、久しぶりに親子で教会に来てくれたお友達もいて、にぎやかな教会学校となりました。１０時半からの礼拝では、日本ルーテル神学校校長の石居基夫先生に説教をしていただきました。多くの方々と共に聖餐にも与り、恵み豊かな礼拝となりました。午後からは『私たちの死と信仰〜主のいのちに結ばれて』と題して、石居先生の講演会が開かれました。信仰を与えられて死を迎える幸いについて、聖書の御言葉や先生ご自身の体験から多くを学ぶことができました。お忙しい中、はるばる札幌まで来てくださった石居基夫先生に心から感謝いたします。
7月9日 聖霊降臨後第5主日のご案内
聖 書 出エジプト19:1-8a、ローマ5:12-15、マタイ9:35-10:15
讃美歌 285,245,375
説 教 「深い憐れみ」 日笠山吉之牧師
※礼拝後、うどん食堂と婦人会の例会があります。
