今日は宗教改革主日です。牧師が子どもたちに「トリックオアトリート」と言ってもルーテル教会ではお菓子は渡されないと教えていました。文化が根付いていないのか、子どもたちはキョトンとしていました。教会学校では秋の創作をしました。どんぐりや松ぼっくりなどを使った秋満載の額縁を皆で作りました。秋の実りの豊かさに感謝ですね。主日礼拝では宗教改革を通して常に聖書に立ち返り、神の愛に立ち返っていくことの豊かさを皆で確かめ合いました。礼拝後は簡単な掃除と次週の全聖徒主日に向けての準備です。その後はうどん食堂。温かいうどんが美味しい季節になりましたね。
ストーブが欠かせない季節となりました。教会学校には今日も元気にたくさんの子どもたちが来てくれました。分級では10月生まれのお友達の誕生会が賑やかにもたれました。主日礼拝は出席者がやや少なかったですが、礼拝後にはみんなで掃除をしました。今までは幼稚園の用務員さんが掃除をやってくださいましたが、これからは教会員みんなで掃除をすることになりました。築85年の由緒ある礼拝堂です。みんなで心を込めて綺麗に保っていきたいと思います。礼拝後は、エンキリディオンの楽しい学び。その後、役員会がもたれました。
10月27日 宗教改革主日のご案内
聖 書 ヨシュア24:14-24、コリント(一)1:10-18、マタイ5:1-6
讃美歌 450,242,462
説 教 「神よ」 中島和喜牧師
※礼拝後、うどん食堂があります。
関東甲信越地方が台風で大変なさなか、札幌は申し訳ないほど穏やかな日曜日となりました。教会学校でも主日礼拝でも、被災された方々のために祈りを捧げました。教会学校の分級では、園長先生お手製の蒸した新ジャガをいただきました。あまりにも美味しかったので、子どもたちはおかわり続出ですっかり平らげてしまいました。主日礼拝にはたくさんのが来られました。というのも、午後から故内海望牧師の記念会が控えていたからです。内海牧師は1985年〜1994年まで当教会の牧師を務められましたが、今年の5月に神のみもとに召されました。午後からの記念会には、てい子夫人をはじめ内海牧師を慕う多くの方々が来られ、恵みと慰めに満ちた時を持つことが出来ました。
10月20日 聖霊降臨後第19主日のご案内
聖 書 創世記32:23−31、テモテ(Ⅱ)3:14-4:5、ルカ18:1−8
讃美歌 150,374,195
説 教 「ひっきりなしに」 日笠山吉之牧師
※礼拝後、エンキリディオンの学びがもたれます。
今朝はかなり冷え込んだので、ストーブを半年ぶりにつけました。北海道の秋は足早に過ぎ去ります。そろそろ冬支度が必要でしょうか。教会学校の出席者はいつもより少なめでしたが、分級のミニコンサートでは牧師によるチェンバロ演奏を楽しんでもらいました。主日礼拝もやや出足が鈍かったですが、みんなで月に一度の聖餐にあずかりました。礼拝後はスオミホールに移動して、うどん食堂。美味しいうどんで身も心も温まった後は、婦人会の例会と世話人会が開かれました。
10月13日 聖霊降臨後第18主日のご案内
聖 書 列王記下5:1−14、テモテ(Ⅱ)2:8−13、ルカ17:11−19
讃美歌 157,240,334
説 教 「どこにいるのか」 日笠山吉之牧師
※礼拝後、午後1時半より故内海望牧師の記念会がもたれます。