２月にしては少し暖かい朝となりました。新型コロナウィルスが流行しているためか、教会学校も主日礼拝も出足が鈍くなってきました。礼拝後の掃除に続いて信徒会が開かれ、コロナウィルスが終息するまでは礼拝以外の集会や食事会は控えることとなりました。教会の暦は今週水曜日から四旬節です。イースターにはみんなで美味しい食事をいただきながら、キリストの復活をお祝いできますように。なお礼拝にお越しの際には、受付に置いてあるアルコール消毒をどうぞお使いください。
３月１日 四旬節第１主日のご案内
聖 書 創世記2:15−17/3:1−7、ローマ5:12−19、マタイ4:1−11
讃美歌 240,71,410
説 教 「荒野のただ中で」 日笠山吉之牧師
※道庁から新型コロナウィルスによる緊急事態宣言が出されましたが、3月1日の礼拝は万全の注意を払いつつ通常通り行います。なお3月8日と3月15日の礼拝は中止といたします。教会学校も同様に、3月8日以降はしばらくお休みの予定です。
今日も寒い朝でした。それでも教会学校はたくさんの子どもたちの声で溢れました。子どもたちの賑やかな声を聞くと元気が出ます。誕生会ではめばえ幼稚園の年中さんがみんなに祝ってもらいました。寒さのためか、主日礼拝の方はここのところ出席者が伸び悩んでいます。体調を崩されている方も多いことでしょう。雪が溶けて暖かくなったらまた礼拝堂がたくさんの人で満たされますように。礼拝後はスオミホールに移動して、「キリスト者の自由を読む」の学び。ルターが書いた同名の名著が分かりやく解説されたテキストです。参加者一人一人が感想を述べ合い、良き学びとなりました。学びの後は、持ち寄りの食事会。美味しい巻き寿司をたくさん作ってきてくれたYさんに感謝！それから、役員会がもたれました。総会後の最初の役員会ということもあり、熱心に討議がなされました。
2月23日 変容主日のご案内
聖 書 出エジプト24:12−18、ペトロ（二）1:16−21、マタイ17:1−9
讃美歌 56,238,148
説 教 「お望みでしたら」 日笠山吉之牧師
※礼拝後、おにぎり食堂と信徒会があります。
今期一番の寒波に見舞われた北海道。札幌の今朝の最低気温もマイナス15度まで下がりました。が、礼拝堂は昨晩のうちからストーブをたいていたのでポカポカ。暖かい中で礼拝を守ることができました。礼拝後は、いつものように皆さんで会堂掃除。それからスオミホールに移動して、うどん食堂で温まりました。その後、世話人会が開かれました。寒い中、礼拝に来ることができなかった皆さんの上にも神様の豊かな祝福がありますように。
2月16日 顕現節第6主日のご案内
聖 書 申命記30:15−20、コリント（一）3:1−9、マタイ5:21−37
讃美歌 271,236,339
説 教 「誓ってはならない」 日笠山吉之牧師
※礼拝後『キリスト者の自由を読む』の学びと役員会があります。
今日も教会学校から日曜日の朝が始まりました。元気な子どもたちは礼拝後、幼稚園の園庭で雪遊び…と言っても例年より格段に雪の少ない今年の札幌です。主日礼拝には、めばえ幼稚園の卒園生の夫婦が来られました。嬉しいことです。第１日曜日なので、みんなで聖餐の恵みに与りました。礼拝後は、おにぎり食堂。その後、教会総会が開かれました。途中にお菓子タイムの休憩を挟んで、終始和やかなうちに総会を終えることが出来ました。今年も主の導きのうちに歩むことが出来ますように。
2月9日 顕現後第5主日のご案内
聖 書 イザヤ58:1-12、コリント（一）2:1-16、マタイ5:13-20
讃美歌 153,398,328
説 教 「地の塩として」 日笠山吉之牧師
※礼拝後、うどん食堂と世話人会が開かれます。
