今日は、宗教改革主日。今から５００年前、マルティン・ルターによって宗教改革の口火が切られたことを覚える日でした。教会学校でも主日礼拝でも、聖書の御言葉を何よりも大切にしたルターの信仰が語られました。聖霊を表す真っ赤な典礼色で彩られた会堂で、共に聖餐にも与りました。礼拝後には、宗教改革記念事業にささげるために、教会員手作りのケーキが販売されました。あっという間に完売し、感謝、感激！次週は、天に召された諸先輩の方々を記念しつつ与る礼拝です。どうぞお越しください。
11月4日 全聖徒主日礼拝のご案内
聖 書 エゼキエル37:1-14、ローマ6:1-11、ヨハネ15:1-17
讃美歌 142,271,337,252
説 教 「キリストに繋がって」 日笠山吉之牧師
※礼拝後、うどん食堂と婦人会の例会があります。
今日は牧師が休暇のため、教会学校も主日礼拝も信徒さんたちによって守られました。どちらも出席者が少ないのでは？と心配されましたが、いつもと同じくらいの方々が来られ、豊かな礼拝がなされたとの報告を受けました。ご奉仕してくださった方々にも、礼拝に来られた皆さんにも、感謝いたします。来週は、宗教改革主日！マルチン・ルターが宗教改革ののろしをあげて５００年の節目の礼拝となります。たくさんの方で会堂があふれますように。
10月29日 宗教改革主日のご案内
聖 書 ヨシュア24:14-24、コリント（一）1:10-18、マタイ5:1-6
讃美歌 450,240,300
説 教 「本当の自由」 日笠山吉之牧師
朝から冷え込んだ日曜日でしたが、子どもたちは元気に教会学校にやってきました。めばえ幼稚園に在園しているお友達も来てくれて、嬉しかったです。主日礼拝は出席者がやや少なめでしたが、それぞれの奉仕者が心をこめて礼拝を整えてくださいました。午後からはバロック・コレギウム・サッポロによる演奏会がもたれ、礼拝堂にJ.S.バッハのカンタータ第８０番『神はわがやぐら』が鳴り響きました。
10月22日 聖霊降臨後第20主日のご案内（信徒礼拝）
聖 書 イザヤ5:1-7、フィリピ2:12-18、マタイ21:33-44
讃美歌 153,324,199
説教原稿「主がなさったこと」 日笠山吉之牧師
今朝は、ストーブをつけるほどの冷え込みではありませんでした。教会学校に来たこどもたちには、分級でふかしたてのジャガイモがふるまわれました。おいしかったとみえて、すっかりなくなりました！主日礼拝には、久しぶりに訪ねてきた方もおられ、一緒におにぎり食堂にも参加されました。昼食後は、世話人会が開かれ、秋からクリスマスにかけての行事予定などが話し合われました。
10月15日 聖霊降臨後第19主日のご案内
聖 書 イザヤ55:6-9、フィリピ1:12-30、マタイ20:1-16
讃美歌 151,332,195
説教題 「神の約束」 日笠山吉之牧師
秋晴れの朝となりましたが、礼拝堂の中はかなり冷え込んでいたので、とうとうストーブをいれました。例年より寒さの訪れが早いようです。それでも教会学校には、寒さに負けない子どもたちが元気にやってきました。主日礼拝では聖餐式も行われ、共に主の御言葉と御糧に与りました。礼拝後は、うどん食堂が開店。その後、婦人会の例会がもたれました。
10月8日 聖霊降臨後第18主日のご案内
聖 書 創世記50:15-21、ローマ14:1-18、マタイ18:21-35
讃美歌 333,242,298
説 教 「心から赦す」 日笠山吉之牧師
※礼拝後、おにぎり食堂と世話人会が開かれます。
