猛暑が続いている日本列島ですが、今日の札幌は一気に秋の気配。雨模様で気温もぐっと下がりました。朝から大雨警報が発令されたとあり、教会学校は今日は少な目。礼拝後は外遊びができなかったので、幼稚園のホールの中で元気に遊びました。主日礼拝の方も出足は鈍く、少し寂しい礼拝でした。来週は良い天気になってたくさんの方が来られますように。
9月6日 聖霊降臨後第14主日のご案内
聖 書 エゼキエル33:7−11、ローマ13:8−14、マタイ18:15−20
讃美歌 190,311,368
説 教 「イエスの名によって」 日笠山吉之牧師
「お盆が過ぎれば冷えてくる」北海道の常識のような考え方でありますが、今年はお盆を過ぎても汗が止まらない毎日に、「残暑」という言葉が頭をよぎります。そんな中、教会学校には今日もたくさんの子供たちが来てくれました。最近は外遊びばかりです飽きが来そうなものですが、子供たちは関係なしと言わんばかりに、今日も元気に汗だくになっていました。主日礼拝はいつも通り。今日のみ言葉は「信仰告白」の箇所であり、その大切さを胸に抱き、いつも以上に真剣に、皆で信仰を告白する日となりました。
8月30日 聖霊降臨後第13主日のご案内
聖 書 エレミヤ15:15−21、ローマ12:9−12、マタイ16:21−28
讃美歌 189,406,178(1-3)
説 教 「とんでもないこと」 日笠山吉之牧師
今日も教会学校は夏休み。子どもたちの声が聞こえない礼拝堂は少し寂しいです。暑さのためか主日礼拝の出席者もやや少なめ。それでも素敵な献花に囲まれて恵み豊かな礼拝に与ることができました。礼拝後にはいつものようにみんなで協力して会堂内の掃除と消毒。その後、スオミホールに移動してルターの「キリスト者の自由」を共に学びました。また午後からは、zoomで定例役員会も行われました。
8月23日 聖霊降臨後第12主日のご案内
聖 書 イザヤ51:1−6、ローマ12:1−8、マタイ16:13−21
讃美歌 175,331,382
説 教 「頂点」 中島和喜牧師
今日も朝からいい天気となりました。北海道らしい爽やかな夏です。教会学校は今日と来週は夏休み。連休の狭間ということもあり、主日礼拝の出席者もやや少なかったでしょうか。それでも涼しい風と綺麗な花に囲まれて、豊かな礼拝の恵みに与ることができました。コロナウィルスの感染拡大により、再び礼拝ができなくなっている教会があることを覚えます。また、今日は長崎の原爆の日。75年前にかの地に落とされた非道な核兵器が世界のいかなる場所でも決して再び使用されることがありませんように、と祈りを共にしました。
8月16日 聖霊降臨後第11主日のご案内
聖 書 イザヤ56:1,6-8、ローマ11:1-2a,29-32、マタイ15:21-28
讃美歌 188,466,199
説 教 「イエスの沈黙」 日笠山吉之牧師
今日はとても良い天気。朝から気温もぐんぐん上がりました。そんな中、教会学校の子どもたちは今日も元気いっぱい。礼拝後は引っ越しをするお友達を囲んでお祈りを捧げました。主日礼拝は「平和主日」として守られました。こちらの方にも今日はたくさんの方が来られました。月初めの日曜日だったので聖餐式も行われました。コロナの状況下、聖餐式もこれまでのやり方とは異なった方法で行っているので、時間もかなり短縮されています。礼拝後はいつものように皆さんで会堂清掃と消毒作業に励みました。また来週もお待ちしています。
8月9日 聖霊降臨後第10主日のご案内
聖 書 列王記上19:9−18、ローマ10:5−15、マタイ14:22−33
讃美歌 170,317,416
説 教 「主よ、助けてください」 日笠山吉之牧師
