北海道には一昨日から３回目の緊急事態宣言が出されましたが、主日礼拝は引き続き感染対策を施しながら行われました。それでも、やはり来られた方は少なかったです。それぞれのご家庭で礼拝を守られた方が多かったのでしょう。コロナのワクチン接種も進んできたので主日礼拝は継続して行いますが、体調がすぐれない時は無理をされませんように。神様の恵みと祝福が皆さまの上に豊かにありますように。
9月5日 聖霊降臨後第15主日のご案内
聖 書 イザヤ35:4−7a、ヤコブ2:1−17、マルコ7:24−37
讃美歌 306,335,167
説 教 「エッファタ」 日笠山吉之牧師
※教会学校はお休みです
夏休みも終わり、教会学校が再開しました。３週間ぶりに子どもたちは元気にやって来ました。今月の誕生会も開かれ、３人の子どもたちが祝福を受けました。主日礼拝では、『ヨハネ福音書』のテキストからペトロの信仰告白を読みました。「あなたは永遠の命の言葉を持っておられます」と告白したペトロのように、私たちもキリストから日ごとに命の言葉をいただき、味わいたいと思います。
8月29日 聖霊降臨後第14主日のご案内
聖 書 申命記4:1-2,6-9、ヤコブ1:17−27、マルコ7:1−8,21−23
讃美歌 170,396,194
説 教 「すべては清められ」 日笠山吉之牧師
７６回目の敗戦記念日と主日礼拝の日が重なりました。「わたしは命のパンである」というキリストの言葉を噛み締めながら、平和への祈りを捧げました。北海道もようやく暑さが和らぎ、礼拝堂にもいつもの顔ぶれが戻って来られました。来週からは教会学校も始まります。どうぞ皆さんお越しください。
8月22日 聖霊降臨後第13主日のご案内
聖 書 ヨシュア24:1−2a,14-18、エフェソ6:10−20、ヨハネ6:56−69
讃美歌 190,327,166
説 教 「永遠の命の言葉」 日笠山吉之牧師
※教会学校が再開されます
北海道は記録的な暑さが続いています。今日も気温と湿度が上がる中、会堂の窓を全開にして礼拝が行われました。酷暑とコロナ禍に加えて、今日は札幌でオリンピックの最終種目であるマラソンが朝から行われました。そのため、交通規制で教会に来れなかった方も多かったのではないかと思います。どうかそれぞれの場で、神の祝福に与れますように。それでは、来週もお待ちしています。
8月15日 聖霊降臨後第12主日のご案内
聖 書 箴言9:1−6、エフェソ5:15−20、ヨハネ6:51−58
讃美歌 169,386,192
説 教 「真の飲み物」 日笠山吉之牧師
※教会学校はお休みです
今日もなんとも暑い日でした。今年の北海道の夏は今までにない暑さのようですが、教会学校の子どもたちはそんな暑さをものともせず今日もたくさん来てくれました。子どもは夏の暑さも冬の寒さもへっちゃらです。主日礼拝の方はさすがに出席を控えた方が多かったようです。この暑さだから無理もありません。コロナの感染者数も再び増加傾向に転じていて心配ですが、感染対策を取りつつ礼拝は継続予定です。どうぞ来週もお越しください。なお教会学校は来週、再来週と夏休みです。
8月8日 聖霊降臨後第11主日のご案内
聖 書 列王記上19:4−8、エフェソ4:25−５:2、ヨハネ6:35,41−51
讃美歌 181,254,276
説 教 「命のパン」 日笠山吉之牧師
※教会学校はお休みです
