春の訪れを感じさせる朝となりました。礼拝を再開して２週目の日曜日となりましたが、出席者はまだ少な目です。北海道では新型コロナウィルスの感染者数がここのところ抑えられてきているような気がしますが、その代わりに首都圏が増えてきました。おそらく東教区に属する教会では、礼拝を中止しているところが多いことでしょう。教会に来ることができなくても、ご自宅やそれぞれの場で祈りの時を持っている皆さんの上にも主の豊かな祝福がありますように。札幌教会では来週から教会学校も再開の予定です。礼拝前後の消毒、掃除、換気など徹底して、皆さんのお越しをお待ちしています。
4月5日 主のエルサレム入城
聖 書 イザヤ50:4−9、フィリピ2:5−11、マタイ21:1−11
讃美歌 72,77,78
説 教 「喧騒の中で」 日笠山吉之牧師
※4月から教会学校を再開します
３週間ぶりの礼拝となりました。礼拝前には役員さんが会堂内をくまなく消毒。受付にも手指用の消毒液を置いて、皆さんが来られるのを待ちました。年配の方々からはしばらく礼拝出席を見合わせる連絡が入ってましたが、会堂にはほぼいつもの顔が揃い、ひと安心。会衆席では各自が間隔を開けて座るようアナウンスがあり、礼拝が始まりました。いつものように式文に従って礼拝は進められ、讃美歌を歌い、祈りを捧げ、共に御言葉を聞きました。いつもの礼拝がいつものように出来たことを感謝します。礼拝後は会堂の窓を開けて、皆さんで会堂内の清掃と改めて消毒作業。使用したスリッパも一つずつ丁寧に拭きました。これからも新型コロナウィルスの感染者が出ることなく、礼拝が続けられますように。
3月29日 四旬節第5主日のご案内
聖 書 エゼキエル37:1−14、ローマ8:6−11、ヨハネ11:1−45
讃美歌 300,303,375
説 教 「神の栄光のために」 日笠山吉之牧師
※教会学校は今月末までお休みです
道庁より新型コロナウィルスによる緊急事態宣言が出されましたが、今日の礼拝はいつものように行われました。案の定、礼拝に来られた方は多くはありませんでしたが、共に聖書の言葉に耳を傾け、祈りを捧げました。このたびの新型コロナウイルスで命を落とされた方とそのご遺族の上に、主の慰めがありますように。また今、治療しておられる方々が１日も早く回復されますように。誰が感染してもおかしくない状況であると言われています。感染された方やその家族、関係者、看護にあたっておられる方々がバッシングされるようなことが起こりませんように。札幌教会は、札幌北礼拝堂、新札幌礼拝堂、札幌礼拝堂のいずれの礼拝堂も、来週と再来週の礼拝を中止します。礼拝ができない間の説教は、本ホームページのブログ「牧師の部屋」の中の『Good News』に掲載予定です。皆さんの心と体の健康が守られますよう切に祈ります。
※3月8日と3月15日の主日礼拝ならびに教会学校はお休みです。
3月22日 四旬節第４主日礼拝のご案内
聖 書 サムエル上16:1−13、エフェソ5:8−14、ヨハネ9:1−41
讃美歌 299,70,277
説 教 「主よ、信じます」 日笠山吉之牧師
