今日は宗教改革日。典礼色も鮮やかな赤に変わりました。教会学校の子どもたちはマルチン・ルターの紙芝居を園長先生から読んでもらいました。皆さん熱心に聞いてくれましたね。主日礼拝ではルターが愛したパウロの手紙から、信仰義認の説教がされました。ルターが掲げた聖書のみ、恵みのみ、信仰のみをいつも忘れずに歩んでいきたいものです。礼拝後は、来週の全聖徒主日に備えて召天者の方々の写真をボードに掲示しました。大きな３枚のボードにびっしりと張られました。来週の礼拝もお待ちしています。
11月7日 全聖徒主日のご案内
聖 書 イザヤ25:6−9、黙示録21:1−6a、ヨハネ11:32−44
讃美歌 371,337,375
説 教 「神の栄光を見る」 日笠山吉之牧師
朝から秋晴れの一日となりました。教会学校にはこの日もたくさんの子どもたちが来てくれました。天気が良かったので分級は幼稚園の園庭へ。走り回ったり、思い思いに遊んだり。主日礼拝は牧師が新札幌礼拝堂の担当だっため信徒礼拝となりましたが、皆さんで協力して行われました。礼拝後は、恒例の秋のワーク。手分けして、礼拝堂やスオミホールの大掃除、花壇や植木の冬囲いをしました。冬に備えて、倉庫から雪かき道具も一式取り出してきました。これでいつ雪が降っても大丈夫！皆さんお疲れ様でした。
10月31日 宗教改革日のご案内
聖 書 エレミヤ31:31−34、ローマ3:19−28、マタイ11:12−19
讃美歌 212,450,245
説教題 「知恵の正しさ」 日笠山吉之牧師
今朝はかなり冷え込みましたので半年ぶりにストーブを入れました。それでも教会学校に来た子どもたちの中にはまだ半袖シャツの姿が！さすが子どもは風の子です。分級では誕生会がもたれました。主日礼拝にもたくさんの方が来られました。礼拝後はみんなの会が開かれ、その後いつものように和気あいあいと掃除をしました。会堂の席で使用している座布団も洗濯するために各自で手分けして持って帰っていただきました。来週は礼拝後に秋のワークも予定されています。そろそろ初雪も降りそうなので冬囲い等を行います。楽しい作業なのでどうぞいらしてください。
10月24日 聖霊降臨後第22主日のご案内＜信徒礼拝＞
聖 書 エレミヤ31:7−9、ヘブライ7:23−28、マルコ10:46−52
讃美歌 188,324,451
説 教 「見える」（中島和喜牧師）
今日も教会学校にはたくさんの子どもたちが元気に来てくれました。嬉しいことです。分級ではいつものように幼稚園の園庭で思い思いに遊びました。主日礼拝は、三鷹の神学校とオンラインで結んで「講壇奉仕礼拝」が行われました。説教者は神学校の宮本新先生。『神にはできる』という説教題でマルコ福音書10章17節以下を説き明かしてくださり、深い慰めと豊かな恵みをいただきました。礼拝後は、宮本先生による講義。テーマは『ルターと感染症から読み解くコロナ時代の信仰』。ルターがどのように当時の感染症（ペスト）を捉えていたのか。それを私たちは現代のコロナ禍においてどのように捉え直すことが出来るか。ルターの信仰理解を紐解く白熱した講義に、あっという間に時間が過ぎてしまいました。宮本先生のご奉仕に心から感謝いたします。
10月17日 聖霊降臨後第21主日のご案内
聖 書 イザヤ53:4−12、ヘブライ5:1−10、マルコ10:35−45
讃美歌 175,399,159
説教題 「かなえていただきたいこと」 日笠山吉之牧師
秋晴れの日曜日、教会学校が１ヶ月ぶりに再開され、待ちに待った子どもたちがたくさん来てくれました。ちょうど今日の福音書の日課は、イエスさまが子どもたちを祝福する場面！久しぶりに来てくれた子どもたち一人一人を祝福するような思いで、御言葉を語ることが出来ました。１０時半からの主日礼拝もたくさんの人が来られました。緊急事態宣言がやっと解除されたので、安心して礼拝に来られた方もいらしたようです。新型コロナウィルスの感染がこのまま収束へと向かうよう祈るばかりです。来週はオンライン礼拝となりますが、礼拝堂はいつものように開けてありますのでどうぞいらしてください。
10月10日 神学校によるオンライン講壇奉仕礼拝
聖 書 アモス5:6−7,10−15、ヘブライ4:12−16、マルコ10:17−31
讃美歌 190,298,382
説 教 「神にはできる」 宮本新牧師（日本ルーテル神学校専任講師）
