３月最後の日曜日。教会学校がやっと再開されました。この日を待ちに待っていた子どもたちが大挙して来てくれました。特に、この春めばえ幼稚園を卒園した子どもたち、また近隣の小学校、そして中学校を卒業したお姉さんも来てくれました。ありがとう！４月からもぜひ来てくださいね。主日礼拝は、牧師が新札幌礼拝堂での奉仕のため信徒礼拝となりました。初めて来られた家族もおられ嬉しいことでした。雪もずいぶん溶けて教会の前の歩道もすっかり歩きやすくなりました。どうぞどなたでもお越しください。
4月3日 四旬節第5主日のご案内
聖 書 イザヤ43:16−21、フィリピ3:4b−14、ヨハネ12:1−8
讃美歌 62,389,増補版53
説 教 「ナルドの香油」 日笠山吉之牧師
※礼拝後、雪割をします。
雪は少しずつ溶けてきましたが、朝はまだ寒いです。北海道は明日までまん延防止等重点措置なので、教会学校もお休みで、主日礼拝への出席もやや少なめでした。福音書のテキストは、ルカ１３章。実のならないイチジクの木を切り倒してしまえ！と言う主人に対して、園丁は「今年もこのままにしておいてください。木の周りを掘って肥やしをやってみます。そうすれば来年は実がなるかもしれません」と懇願します。園丁に例えられたキリストによって、私たちも日々罪を赦され、執りなされている者であることを覚えます。どうか私たちの罪が増幅することなく、神の平和がもたらされますように。
3月27日 四旬節第4主日（信徒礼拝）のご案内
聖 書 ヨシュア5:9−12、コリント（二）5:16−21、ルカ15:1−3,11b−32
讃美歌 276,320,398
説教原稿 「息子」 中島和喜牧師
※教会学校が再開されます
ここ数日の暖かさで雪解けも少しずつ進んでいます。それでも教会玄関の階段は、まだ半分雪に埋もれたまま。礼拝に来られる皆さんにもご不便をかけています。まん延防止等重点措置中のため、教会学校はお休み。子どもたちの声が聞こえないのは、寂しい限りです。主日礼拝では短縮式文を使用中。でも今月末には、まん防も解除される見込みだとか。そうなれば、教会学校も再開されます。礼拝の中では、今日もウクライナを覚えて祈りが捧げられました。一刻も早く彼の地に平和が訪れますように。
3月20日 四旬節第3主日のご案内
聖 書 イザヤ55:1−9、コリント（一）10:1−13、ルカ13:1−9
賛美歌 190,313,64
説 教 「切り倒せと言われても」 日笠山吉之牧師
※教会学校はこの日までお休みの予定です
教会の前の道路に壁のようにうず高く積もっていた雪も、市の排雪作業でやっとなくなりました。でも、教会の敷地内にはまだたくさんの雪が残っています。イースターの頃には溶けるでしょうか？教会の暦は、先週の水曜日から四旬節に入りました。今年のイースターは４月１７日。それまで、イエスさまの受難と十字架を見上げつつ過ごしてまいりましょう。ウクライナに１日も早く平和が戻りますように。
3月13日 四旬節第2主日のご案内
聖 書 創世記15:1−12,17-18、フィリピ3:17−４:1、ルカ13:31−35
讃美歌 300,62,385
説 教 「今日も明日も」 日笠山吉之牧師
※北海道はまん延防止重点措置が延期されたため、教会学校は3月20日までお休みとします。
