今日は「宗教改革主日」でした。マルチン・ルターが５００年前に行った宗教改革を思い返しつつ、御言葉に聞きました。この日は講壇交換が行われたので、説教者は函館教会の小泉基牧師。日笠山牧師は函館教会での礼拝奉仕となりました。礼拝後は、小泉牧師を囲んでコーヒータイム。コロナ禍でここ２年以上取りやめていたコーヒータイムの復活です。久しぶりに飲むコーヒーを味わいつつ、楽しい交わりの時を持ちました。交わりの後は、秋のワーク。スオミホールを清掃するグループと、来週の全聖徒主日の準備を行うグループに分かれて、手際よく作業が行われました。
11月6日 全聖徒主日礼拝のご案内
聖 書 ダニエル7:1−3,15−18、エフェソ1:11−23、ルカ6:20−31
賛美歌 337,371,255,増補27
説 教 「神の国は誰のもの？」 日笠山吉之牧師
今日の札幌はずいぶん冷え込みました。冬が着実に近づいています。でも、教会学校の子どもたちはみんな元気！分級の時間は、幼稚園の園庭でモルックをして遊びました。主日礼拝の方は、牧師が新札幌礼拝堂の担当だったため信徒礼拝となりました。新来会者もおられたとのことで、嬉しいことです。どうか続けてお越しください。来週は、教区の講壇交換礼拝のため、札幌教会と函館教会の牧師が入れ替わって礼拝を担当します。どうぞお越しください。
10月30日 宗教改革主日のご案内
聖 書 エレミヤ31:31−34、ローマ3:19−28、ヨハネ8:31−36
讃美歌 179,450,増補15
説 教 『１００点でもダメらしい」 小泉基牧師
秋晴れの日曜日。教会学校にはたくさんの親子連れが来てくれました。分級で行われた「秋の音楽会」がお目当ての方も多かったでしょうか？三浦神学生の朗読と日笠山牧師のピアノによる『ピーターと狼』が上演されました。みなさん真剣に聴いてくださりありがとうございました。主日礼拝もたくさんの方々が来られました。新来会の家族もおられ、嬉しいことでした。礼拝後は、『キリスト者の自由』の学び。その後、定例役員会が開かれました。今年も残り3ヶ月足らずとなりましたが、秋からクリスマスにかけて教会ではさまざまな礼拝や行事が目白押しです。どうぞ皆さんお越しください。
10月23日 聖霊降臨後第20主日のご案内（信徒礼拝)
聖 書 エレミヤ14:7−10,19−22、テモテ（二）4:6−8,16−18、ルカ18:9−14
賛美歌 182,303,増補15
説 教 「へりくだる」 説教原稿：中島和喜牧師
朝から秋晴れの一日となりました。教会学校は三浦神学生の説教による初めての礼拝。子どもたちはみんな真剣に耳を傾けていました。分級の時間になると、幼稚園の園庭へ。青空の下、みんな思い思いに遊んでいました。主日礼拝では聖餐式が行われました。主の豊かな御言葉と御糧に養われ、それぞれ家路につきました。
10月16日 聖霊降臨後第19主日のご案内
聖 書 創世記32:23−33、テモテ（二）3:14−４:5、ルカ18:1−8
賛美歌 181,334,増補15
説 教 「昼も夜も叫び求めて」 日笠山吉之牧師
10月に入りましたが、今年の札幌はまだ暑いです。今日も日中は25度くらいまで気温が上がったでしょうか。そのぶん天気は良いのですが。今日の教会学校は、やや出席者が少なかったようです。みんなどこかにおでかけしたかな？来週はたくさん来てくださいね。主日礼拝は、オンラインによる神学校講壇奉仕礼拝が行われました。説教者は、ルーテル学院大学・神学校のジェームス・サック先生。『天国の個室』と題して、力強いメッセージをいただきました。礼拝後は、引き続きサック先生による『グリーフ・ケア』についての講義が行われました。誰もが避けることのできない「死」の悲しみを、私たちはどのように受け止めていけば良いのか。聖書の御言葉は、死についてどう語っているか。礼拝説教と講義を通して、サック先生が十二分に語ってくださいました。ありがとうございました。
10月9日 聖霊降臨後第18主日のご案内
聖 書 列王記下5:1−3,7−15、テモテ（二）2:8−15、ルカ17:11−19
讃美歌 213,177,257,増補15
説 教 「戻ってきた人」 三浦慎里子神学生
※礼拝の中で聖餐式が行われます
