今日の礼拝堂

今日は昇天主日の礼拝でした。天へと上げられていくイエス様と弟子たちとの最後の別れの場面です。一か月前にこの日の説教題を「空への旅」とつけた牧師は、この日は晴れてほしいと願いました。天に昇っていくイエス様の背景には青空が広がっていてほしいと勝手なイメージをもっていたからです。結果は、雨でした。牧師は悲しみました。今日が運動会だった子供達も悲しみました。しかし、聖書の中の弟子たちの心の中は晴々としていたことでしょう。弟子たちはかつて「わたしのそばにいて下さい」と言っていたのにも関わらず、天に上げられていくイエス様を見て大喜びでした。その理由は、たとえ隣にはいなくとも、ずっとイエス様は私たちと共にいて下さるということを、聖霊を通して受け取ったからです。決して切れない繋がりが約束されたことを喜んだのです。その喜びに、私たちも満たされていきましょう。空への旅は未だ続いています。今日も、これからも、ずっとイエス様と共に。

 

６月４日　聖霊降臨祭のご案内

聖　書：ヨエル書3：1-5、使徒言行録2：1-21、ヨハネ7：37-39

讃美歌：122,121,439,255

説　教：「聖霊に満たされて」　日笠山吉之牧師

今日の礼拝堂

５月２１日の礼拝は、悲しみに包まれました。教会員のSさんが天に召されたからです。つい１週間前の礼拝には、奥様と元気に礼拝に来られていたというのに…。いつもご夫婦で座っておられた指定席が、この日は空席となりました。教会員は悲しみをこらえつつ、御言葉に耳を傾け、賛美と祈りをささげました。礼拝後には、うどん食堂と役員会が予定どおり行われました。夜になって行われたSさんの通夜記念式には、１００名を優に越える方々が参列されました。ご遺族の上に、主の平安と慰めがありますように。

5月28日　昇天主日のご案内

聖　書　使徒言行録1:1-11,エフェソ1:15-23,ルカ24:44-53

讃美歌　213,112,402,114

説　教　「空への旅」　中島和喜牧師

今日の礼拝堂

今日は「母の日・家族礼拝」。朝から雨がばらついたあいにくの天気でしたが、礼拝堂はたくさんの子どもたちと大人たちとで溢れました。めばえ幼稚園のこどもたちもよく知っている讃美歌を元気に歌い、聖書のお話しをきき、みんなで声をあわせて主の祈りをささげました。たくさんの子どもたちの声に包まれて、恵み豊かな礼拝となりました。礼拝後は、お母さん方に教会からささやかなプレゼント。礼拝堂地下のキートスホールでは、幼稚園のこどもたちが心をこめて描いた大好きなお母さんの顔の作品も展示されました。スオミホールに開店したうどん食堂を食べていってくださった親子もおられました。

 

5月21日　復活後第5主日のご案内

聖　書　使徒言行録17:22-34、ペトロの手紙（一）3:8-17、ヨハネ福音書14:15-21

讃美歌　189,415,192

説　教　「愛し、愛されて」　日笠山吉之牧師

※礼拝後、うどん食堂と定例役員会が開かれます。

今日の礼拝堂

札幌では珍しく黄砂が舞う中、今日も元気に教会学校へこどもたちがやってきました。来週の母の日に備えて、分級では母の日のカードを作り。主日礼拝には、数年前の５月に天に召された方のご遺族が久しぶりに来られました。聖餐式も行われ、主の御言葉と御糧によって豊かに養われました。

 

5月14日　母の日・家族礼拝のご案内　

聖　書　ヨハネ14:1-14

賛美歌　138,120ほか（こどもさんびかより）

説　教「イエスさまの道」　日笠山吉之牧師

※子どもも大人も一緒に集う礼拝です。ご家族みなさんでお越しください。礼拝に出席されたお母様方には、ささやかなプレゼントがあります。なお、この日の教会学校はお休みです。