


スモークした鴨肉の前菜

エスカルゴ

白身魚のアントレ
前菜、アントレ、デザート、頼み放題食べ放題。メニューもなかなか良いものが揃っていました。全部食べられなくって、残念。顧客サービスで、デザートの前くらいでウェイターのショーが始まります。歌って踊れるクルー兼ウェイター。楽しそうですが、実際はハードなお仕事よね。

かつてアメリカのグリーンカードが取れないかもしれない、という頃、クルーズ船は就労ビザが比較的簡単と聞いて、船乗りになろうかと思ったことがありましたが、今回の乗船で、「ワタシにゃ無理だった。」と痛感。朝も夜もなく、それでも笑顔でサービスしてくれる彼らを尊敬します。嫌みのない、それでいて気遣いの細やかなクルーたちでした。
お食事の後は、ようやく船内ツアー。ナイトクラブあり、カフェあり、バーあり、他にカジノやスパ、図書館、ギャラリー、ギフトショップ、ショーステージなどなど、ほんとうに一つの町のようです。ただ、夜遊びを卒業しちゃった私には、オツキアイがちょっと厳しかったかも。でも、久々に踊ってしまいました。







これがタオルアート動物園!

船から見るエンセナダの港と町。


そしていよいよエンセナダに繰り出します。次回、上陸編をお楽しみに!
