




以下、復活メッセージの歴々。

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http://blog.goo.ne.jp/goodnewsstation/e/07e81eb9898fe2f3c6300bd6cf13fdd2

http://blog.goo.ne.jp/goodnewsstation/e/c8aa432b33571dd768fd4d8fd02ed570

https://youtu.be/CJzfJ4_Qz3U

https://youtu.be/WPlIZZAL36Y
復活シリーズ:ニューバージョン「エマオの旅人」は、レンブラント他、多くの絵画にもあるルカ24章のストーリー。今日新たに教えられたポイントは以下の通り。

これは、今までくらーーーい顔で、不安そうに怯えていた人が、イエス様と出会うことで生き生きと燃える男に変えられた話。
ロサンゼルス教会には上の絵がある。そのためか、私の中では、「くらーーーい顔で歩いていた二人」の印象が薄かった。イエス様と語らいながらのんびりと歩く道のり、、、いいなぁ、とまで安直に考えていた。でもそうではなかった。イエス様と出会って変えられ、方向転換する「弟子」の話なのだと知らされた。一枚画が、暗



エマオは、エルサレムより10キロ程西にある場所。二人はエルサレムを出て西へ向かって歩いていた。神の国は、朝日の出る方向である東にある。一方、西は日が沈む方角であり、二人は闇に向かって歩いていたのだ。少し前には、意気揚々とエルサレム入城をイエス様と一緒に果たし、歓声と希望の中にいたはずなのに、、、と思いながら、人を避けて失望と落胆に向かって歩いていた二人だった。「


これはイエス様が復活された当日夕方のこと。この日、二人はイエス様復活のことを女たちから聞いて知った。でも、二人は復活を信じていなかった。これは、現代も同じ。復活を信じていないクリスチャンの顔だ。罪に苛まれ、暗い顔のまま、当てもなく信仰から遠ざかるように歩いている。彼らにとって、すべては既に終わってしまった出来事。イエス様との関係は自分の身に起きたことではあるが、全部終わった「過去」のことで、その言葉には意味も目的もない。私の「証し」はそうではないか。イエス様は復活されて、今なお生きておられ、もうすぐに再臨される私の王、と「今」を語っているだろうか。



その後、二人は泊まることもせず、すぐにエルサレムに引き返して行った。西へ向かっていたのを、180度転換し、東のエルサレムに一目散に戻って行った。そして戻ったエルサレムで、二人はまたイエス様に出会う。悔い改めを示す言葉、『メタノイア』の意味は方向転換。しかし、方向を変えるだけではなく、実際に戻っていくことが必要だ。


そして、一番のキーポイント!二人の内、一人はクレオパと名前が記されている。そして、もう一人は?もう一人の名前は、一生懸命探したところで聖書に書いてはない。書いていないのは、理由がある。それはこのもう一人が「私」だと気付くため。クレオパと私、川村睦美とイエス様の話として読まなければ、神様からのメッセージはわからない。聖書は、「私」に書かれたものだ。第三者視点では、決してわからない。イエス様は、「私」のために十字架につき、贖いの業を成し遂げてくださったのだから。







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