無線脳の視点

無線関係のモノ・ヒトに毒された日常を地味に書いてみる。

この俺様に崎陽軒のシウマイ弁当を食わさないとは

2016年04月28日 | 食い物
出張の楽しみと言えば、出張先の居酒屋で地域色豊かな食材をツマミに飲むビールや移動中の弁当なのだけど、やはり新幹線車中で必須なのは崎陽軒のシウマイ弁当である。


東京駅では、崎陽軒の直営店と駅構内の各種駅弁を扱う数カ所のお店で販売されているものの、手に入れるのが至難の業なのだ。(んな大げさな)というのも、夕方遅い時間に東京を離れようとする時、いざ買おうとしても、軒並み売り切れ必至!のアイテム(笑)であるため、調達するのも運次第。シウマイ弁当が無いからと言って、チャーハン弁当なんかで妥協しちゃぁいけない。(うまいけど)


この写真のように、軒並み売り切れになる訳だ。(右写真ではなんとか在庫有りの様子)


南口の列のほう、地図で言うと右側のオレンジ色の☆印を付けた場所あたりが、東京駅構内で崎陽軒のシウマイ弁当を売っているお店だ。
自分用備忘録。※買い占め禁止

夢と魔法の国にまつわる夢の無い話 その1

2013年10月15日 | 食い物
東京の名が付く千葉の某テーマパークでワゴン販売されているポップコーン。
場所ごとにいろんなフレーバー(味)があるが、自分は割としょっぱい方が好きである。
例えば陸側のほうは、キャラメル、チョコ、はちみつ、カレー、塩、醤油バター等々、夢見心地のゲストを飽きさせない工夫が各種あるようだ。最近ではビールで言うところの「ハーフ&ハーフ」のようなサービスをしてくれるとか。

ま、醤油バター味ぐらいなら酒のつまみにもなるだろうなと思いつつ、行列を見るとざっと目算で30分は待つだろうなという感じ。それでも場所の魔力もあり、並んで購入したくなるのはさすが夢と魔法の国。そこで、「ポップコーンのコーンはともかく、味はどうやってつけているんだろ?」と単純な疑問を持ち、ポップコーン販売のワゴン周辺を見ていたら、自分の目の前で、商品を準備する瞬間が訪れた。自分の右手にはデジカメ、思わず手が動く。



ラベルには、「食品添加物」「しょうゆバターシーズニング」「販売者:*****(←敢えて伏せます)」などの文字が並ぶ。
「へぇ、このポップコーンの味って、ここのメーカーで作ってるやつなんだー」
と感心し、酒を売ってない側のテーマパークで、値段の魔法がかけられたポップコーンを頬張る自分がいた。

単価500円を開園から閉園までを12時間として、30秒に1つ売ったとして、キャーーー!
はい、ポップコーンの原価とか考えない考えない・・・