引き続き、エーオーアール製のブラックボックス受信機 AR2300 をいじってみる。
常に電波が出ている周波数となると、やはりラジオである。
そこで、バンドの中央付近のラジオ周波数を入力し、グラフで表示させると、こんな感じに。
帯域を丸ごと受信している雰囲気なので、たくさんトゲトゲが立っているのが分かる。
横軸が周波数帯で、左から右に行くにしたがって高くなっていく。縦軸は信号の出ている周波数と強さだ。
さらにこの情報を「ウォーターフォール」と呼ばれる表示方式にして見てみると、受信している電波の周波数帯と強さが色ごとに表示され、時間を追う毎に表示が更新されていく。
次に、従来の通信方式が大規模に変更され、常に電波が出るタイプの方式になった某業務用無線の周波数帯を設定し、2MHzのスパンで表示させてみる。ポチポチと好みの設定をしていくと、受信している周波数のピークを捕まえて周波数を解析し、順位を付けて並び替えるという芸当を成し遂げてくれる。
もちろん、信号のピークをマウスでクリックすると、その周波数を瞬時に受信し、音が出てくる。
うーん、実に面白い。
仕事でスペアナをガンガン使ってたせいもあるのだろうが、初見のソフトなのに直感で操作が出来るというのは結構うれしい。
(日本語表示のメニューは無いようだけど)
欲しいなぁこれ。
常に電波が出ている周波数となると、やはりラジオである。
そこで、バンドの中央付近のラジオ周波数を入力し、グラフで表示させると、こんな感じに。
帯域を丸ごと受信している雰囲気なので、たくさんトゲトゲが立っているのが分かる。
横軸が周波数帯で、左から右に行くにしたがって高くなっていく。縦軸は信号の出ている周波数と強さだ。
さらにこの情報を「ウォーターフォール」と呼ばれる表示方式にして見てみると、受信している電波の周波数帯と強さが色ごとに表示され、時間を追う毎に表示が更新されていく。
次に、従来の通信方式が大規模に変更され、常に電波が出るタイプの方式になった某業務用無線の周波数帯を設定し、2MHzのスパンで表示させてみる。ポチポチと好みの設定をしていくと、受信している周波数のピークを捕まえて周波数を解析し、順位を付けて並び替えるという芸当を成し遂げてくれる。
もちろん、信号のピークをマウスでクリックすると、その周波数を瞬時に受信し、音が出てくる。
うーん、実に面白い。
仕事でスペアナをガンガン使ってたせいもあるのだろうが、初見のソフトなのに直感で操作が出来るというのは結構うれしい。
(日本語表示のメニューは無いようだけど)
欲しいなぁこれ。