ハムフェアの話から間が開いてしまった。
(続くとか書いてて続いてないし)
秋葉原のラジオデパートを散策していると、「おや?いつもと何か雰囲気違くね?」と思い、立ち止まった。そこは、何かのショールーム的なブースだった気がしたのだけど、秋葉原でおなじみの小さい店になっていた。

看板には「マイクロ・パワー研究所」とある。
うーむ、名前だけだと、なんとなく怪しい(笑)。
しかし、置いてあるモノについ引き込まれて立ち寄ってみる。

ショーケースには、ネクスコ東日本でも採用されたという、路側帯交通情報放送1620kHz用であろう電界強度測定用の中波アンテナ、1242kHzニッポン放送専用のバーアンテナ、135kHz帯用受信アンテナなどがあり、放射線測定の材料なども見え隠れしている。
東日本大震災を境に、AMラジオの存在が見直されている昨今、エアコンや太陽光発電のインバーターノイズやら、パソコンなどの情報端末から発生するノイズのおかげで、ラジオが全体的に聴きにくくなっているから、こうした補助的アンテナの存在は、無線脳的には注目すべきアイテムだ。
見ているだけではらちが開かないので、店主の高橋さんにいろいろ質問をして、試作品やら半完成品などをたくさん見せてもらった。

長波・中波帯用アンテナ、トロピカルバンドとも呼ばれる1.5MHz~7.2MHz周辺用のアンテナなどがあり、普段アパマン状態でアンテナ出せないけれど、アマチュア無線帯を聴くだけは聴きたい!という方は、こんなアンテナでもそこそこ聴こえるようだ。当然、聴いていると電波を出したくなるのが人情ってやつで、メラメラとアンテナ設置への闘志が萌える燃えるに違いない。

そんなわけで、私は上の写真にある中波用バーアンテナを譲っていただき、帰宅後に試してみることに。(ラジオ受信用の補助アンテナは「マジカルスティック」というらしいが、私が入手したやつは勝手に「MPL式バーアンテナ」などと呼んでみる)
アマチュア機だけでなく、VR150、AR8200やペルセウスなどの受信機あたりで実験すれば、見た目で分かるかな。
レビューは後日!
(続くとか書いてて続いてないし)
秋葉原のラジオデパートを散策していると、「おや?いつもと何か雰囲気違くね?」と思い、立ち止まった。そこは、何かのショールーム的なブースだった気がしたのだけど、秋葉原でおなじみの小さい店になっていた。

看板には「マイクロ・パワー研究所」とある。
うーむ、名前だけだと、なんとなく怪しい(笑)。
しかし、置いてあるモノについ引き込まれて立ち寄ってみる。

ショーケースには、ネクスコ東日本でも採用されたという、路側帯交通情報放送1620kHz用であろう電界強度測定用の中波アンテナ、1242kHzニッポン放送専用のバーアンテナ、135kHz帯用受信アンテナなどがあり、放射線測定の材料なども見え隠れしている。
東日本大震災を境に、AMラジオの存在が見直されている昨今、エアコンや太陽光発電のインバーターノイズやら、パソコンなどの情報端末から発生するノイズのおかげで、ラジオが全体的に聴きにくくなっているから、こうした補助的アンテナの存在は、無線脳的には注目すべきアイテムだ。
見ているだけではらちが開かないので、店主の高橋さんにいろいろ質問をして、試作品やら半完成品などをたくさん見せてもらった。

長波・中波帯用アンテナ、トロピカルバンドとも呼ばれる1.5MHz~7.2MHz周辺用のアンテナなどがあり、普段アパマン状態でアンテナ出せないけれど、アマチュア無線帯を聴くだけは聴きたい!という方は、こんなアンテナでもそこそこ聴こえるようだ。当然、聴いていると電波を出したくなるのが人情ってやつで、メラメラとアンテナ設置への闘志が

そんなわけで、私は上の写真にある中波用バーアンテナを譲っていただき、帰宅後に試してみることに。(ラジオ受信用の補助アンテナは「マジカルスティック」というらしいが、私が入手したやつは勝手に「MPL式バーアンテナ」などと呼んでみる)
アマチュア機だけでなく、VR150、AR8200やペルセウスなどの受信機あたりで実験すれば、見た目で分かるかな。
レビューは後日!