4月6日14:00~ 倉敷市芸文館
前日の岡山市ルネスホールに続いて、翌日もジャズライブでした。
今度は倉敷の美観地区です。
当日午後からだったので、お昼過ぎに芸文館のすぐ傍にある蔵などの立ち並ぶ美観地区の観光地を歩いてみましたが、なかなかの人出でした。天気は快晴、桜も満開さわやかな一日でしたが、そこには星野仙一記念館もオープンしていてなかなかに含蓄のある言葉を色紙にしたものが沢山並んでました。星野仙一語録など買いませんでしたが、そのうちじっくり読んでみたいなと思っております。
午前中行われたリハでのスナップを紹介
芸文館のホールはなかなかの素晴らしい雰囲気です。
ホールの見事さというのは客席からよりもステージからの方が良くわかるんです。
ゲスト3人が入ってるのでラスト曲のリハ中。
それで、のんきにしてたら、本番の演奏の録音は途中でバッテリー切れて消滅するし、ビデオはテープのダメージ(?)で殆んどがノイズだらけ、かろうじてラスト2曲ほどが救えました。ということで期待されてた方、ごめんなさい。
Guest player : Kanako:かとうかなこaccordion、Waki:脇坂哲也先生gt、 Aki:秋山知之(BFJOのOB):ts
第3部で登場したBFJO演奏曲は
1・Just in time
2・How high the moon
3・Take the A-train (Jr) 演奏の一部
4・Soul bossa nova (Jr) 演奏の一部
5・Stars and Stripes Forever
6・Front burner blues(5.6MB) ; (ts)Aki 前半はトラブルで数箇所で音が途切れてます
7・You stepped out of a dream (4.7MB); (accordion)Kanako
8・What's going on (9.0MB); (accordion)Kanako, (gt)Waki, (ts)Aki
9・Encore (Rout66(5.9MB), In the mood)
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Junior band演奏中
Soul Bossa Nova をダンスでアシストするレギュラーの面々
What's going on をゲスト3人加わってグルーブ感たっぷりの演奏でした
ソロも色んなアドリブで楽しませてくれました。
第2部はゲストのかとうかなこさんのChromatic Accordionの演奏でしたが、いや生ギターにエレギの組合せやアコーディオンとテナーサックスの組合せは音色が似てるけど、でも違うという取り合わせで面白いハーモニーでした。
写真はスティービーワンダーのIsn't she lovelyで共演中
左から脇坂哲也、安好有司、かとうかなこ、秋山知之
演奏曲
1・?
2・Thema park (テーマパーク:曲 かとうかなこ)
3・Cherche (探す)
4・Isn't She Lovely (可愛いアイシャ)gt, tsの共演
5・Les_Champs-Elysees (ル・シャンゼリゼ)gt, tsの共演
第2部でのかとうかなこさん(使ったアコーディオンはにょろ吉という名前だそうで)
このライブの終了後にはメンバーがホールの外まで行って、お見送り演奏をしてたようですが、片づけしてて気がつかなかったなあ(^^;
見れなくて残念~な・・・・・・あ、それよりも
BFJOのビデオと録音をダブル失敗したことが悔しい・・・、ホント、へこんでます~。