高御位山(たかみくら)へ足慣らしに登ろうと自転車をこいでるうちに、途中で見つけたルピナスの里の案内幟。それを見て途中道草しました。
田んぼ一枚をルピナスの栽培専用にあてているそうで、見事な規模です。
昨年のカラフルな色合いと違って、今年は青が多くなってしまったそうですが、(笑)
それでも多彩な色です。赤系や黄色系もところどころにありました。
同じ青系でも濃淡もありますし、1色や2色などもあって、見てて飽きません。
5月いっぱいは見ごろが続くそうです。
このツートーンカラーはすっきりした感じで好きです。
これは何ともシックな色合いでした。
いろいろ写真を撮っていたら、お世話してる方が出てきて、種を頂きました。
発芽率が完全じゃないようですが、播いてみたいと思います。二粒づつ撒くのがいいと教わりました。ルピナスに興味のある方は、ここに行ってみるのも良し、種を貰うも良しです。
シーズン終わりに種を採りに来てもらってもいいということでした。
ここの株は、毎年秋口に苗を植えるそうで、種まきはしてないとのことです。
冬越しで育てるので難しいという印象もあるのですが、発芽のところも難しいのでしょうかね。でも育ててる方は毎年きれいなのを咲かせてますので、案ずるよりトライあるのみかな。
場所を高御位山から見下ろしてみました。
場所は大きな通りにピンクの案内旗が立ってるので、分かり易いですよ。