和歌山市の片男波海水浴場側にある野外音楽場で行われたJazzフェスティバルを聴いてきました。
今年で高砂高校ジャズバンド部は3年連続参加でしたが、今日が一番天気が良かったようで・・・というか、今日よりいい天気はあり得ませんね。快晴で新緑と海の青と空の青さが見事でした~。風も穏やかで本当に心地良い一日でした。
その中で、演奏もいろいろと楽しめました。
レギュラーの新曲も聴けたのですが、それが予想外のコンテンポラリー(・・と思う)でした。ベースのO田さんとギターのO上さんがカッコよく決めてました。高砂もこんな曲やるんだーと、ちょっとドキドキしながら聴いた曲は4曲目です。(^^)
総合司会のおじさんと組長さん
高砂BFJO福山組の演奏曲はこんなもの
1・ Watermelon Man (Harbie Hancock, arranged by Mike Mamuf)
3・ New York, New York (Jr band)
4・ Category 4 (composer by Jeff Jarvis) ・・・初披露曲
5・ Dancing Men
この下はジュニアバンドの演奏シーン
この下、トリを務めたのは帝京ジャズオーケストラ:Swinging Honey Bees (SHB)
5曲目In A Centimental MoodとアンコールのSeptemberのソロに登場したアルトの米澤晴香さん、凄かったです。ソロだけでなくパート内でもしっかり柱になる演奏振りでした。
こんな演奏曲でした。
1・Wind Machine
2・Queen Bee
3・My Favorit Things
4・The Chicken
5・In A Centimental Mood・・・alto sax feature
6・Mambo Jambo
7・Encore-1 (September)
8・Encore-2 (September)
< つづく >
とっても残念だったのが、今日の会場の音響は、過去最強レベル。(^^;;
ホーンの演奏で共鳴したスネアか何かの振動が拡声されて聞こえるほどで・・・。真ん中に座ったつもりでも左右どちらかのスピーカーからの音が強く聞こえるという・・・
真ん中に座って頭を30cmずらすだけで左右のアンバランスが聞こえてしまうという強力ぶりでした。
スピーカーはもっとサイド側に配置して増幅率は半分でいいんじゃないかというくらいな感じに思いました。(といっても、そんな機械のこと分からないんでいいかげんな印象なんですが)多分そういうことだから高砂の演奏の、特にソロマイク使用した時に、スピーカー通した音がマイクに回り込んで共鳴(ハウリング)しかかっていました。
また、サックス隊のマイクの増幅度が高く、結果としてTpの音がバランス上一番弱かったですね。これは他のバンドも同じで、ちょっとかわいそうなくらいでした。
会場側の海水浴場では早くも海の家が準備中でした。
5月連休にはここで水遊びする人もいるんでしょうね。
海の色、空の色、心地良い空気、それにたっぷりの光にあふれた、去り難い場所でしたー
今日は行かれたのですか?交通の便的に見ても、それはすごいですね。
でも、気になっていたので、シェアして頂いて嬉しいです。
多分、曲は20分の持ち時間から見て4、5曲で、内ジュニア1で、4曲迄は予想出来ました。笑
Category 4って新曲ですね。聴くのが楽しみです。^^
さぞ海辺は良い天気でしたでしょうね。
都内も今年一番の快晴でした。
最高のお天気でしたね。
ステージでは正面に太陽を浴びる形になって、暑くて眩しくてつらそうでしたが、音は元気良かったですよ。
新曲、面白いですね。
また、新たな一面が聞けていいですね。
ハハ~ 音響は予想できましたが、思った以上ですね(笑
こりゃ強烈ですね~
新曲、とても新鮮な感じで、みんなが密かに高評価してた、B&Gtの活躍が聴いて楽しいですね。
音響は凄かったです。長時間聴いてたせいなのか、この2,3日耳や頭が変な感じです。録音の方も防風対策の微調整で、変なことしてなければいいのですが、周波数的なバランスがおかしかったら、音響だけでなく、私のイコライジングの問題もあるかもしれません。
そちらの慰問演奏は成功されたようですね。
実際に演奏して人に聞かせる側に立たれてること、帰りのバスの中での話題に登場しましたよ(^^)
次の演奏機会から、ジュニア(だったかな?)の新しい曲が聴けそうです。
ぱるなすさん情報では5/30の国際会館の演奏会はS席はすでになくて、A席のみ売り出し中だそうです。