今日は神戸駅の南にあるハーバーランドの一角のスペースビル1階ロビーで、西日本アマチュアビッグバンド連絡会主催のジャズフェスティバルを聴いてきました。 NABLのHP
何と無料、それで12:00~17:30と言う長丁場を休憩時間もとらずに延々と続ける凄いイベントでした。
さすがの最後の方はお尻も痛くなるほどでしたが、そういう時間を感じさせないほどの参加バンドのレベルの高さと、BB用の編曲のあれこれを堪能しました。ビデオ回してましたが、今回音量調整を手動に切替えてみたのですが、うまいバンドほど音量がでかくて、ものの見事に歪んでしまいました。録音・録画のテクは独学なのでなかなか進化しないのが悩みです(と言うほどは悩んでないのが、進歩しない理由かな ^^;)
ボーカルでは来月の高砂高校ジャズバンド部の定期演奏会にゲスト参加が決まってる小柳純子さんに注目してたのですが、とにかくエネルギッシュな歌い手さんで、殆どまともな写真が撮れませんでした。かなり粘ったのですが、下に並べたような写真がようやく出せるだけです。写真の腕もまだまだですね。
このページの写真はすべてクリックすると2倍に拡大して見れます。
開演30分前の様子。後ろの2階、3階のところは演奏中は観客が鈴なりでした。
小柳純子さんはこんな方
とにかく熱唱型でパワーをもらえる方です。例えば
下をクリックするとショートムービーが見れます。
♪声量はでっかいのもOK・・・ノイズが入って聞こえますが、マイクの収音で歪んでしまいました。
いろんな表情を狙ったのですが、難しいですね。(暗いし。手持ち撮影だし・・・と言い訳)
同じ様なアングルですが、客席からなので、どうしようもアイキャンノットです。
それから、ジャズコーラスグループとして友情参加?のタイムファイブも登場して、最初は「A列車で行こう」を決めてくれました。それからアカペラで「ラウンドミッドナイト」、最後にカウントハードJOのメンバー小笠原千秋さんを加えて「On The Sunny Side Of The Street」も聞かせてくれました。コーラス良かったなあ。小笠原さんきれいでしたねえ。(^^)
このフェスティバルのセッティングは今年の幹事役の岡山のカウントハードジャズオーケストラでしたが、名に恥じぬ凄い音を聞かせてくれました。リーダーでトランペットソロも担当の松井大圓さんは素晴らしいハイノートを響かせてくれました。
今年9月20日にはBFJO新井組が岡山遠征の予定が決まっています。新井組の皆は幸運ですね。私も、都合つけばこのカウントハードオーケストラの音をもう一度聴きたいと思いながら帰ってきました。
なお、今日の5時間半の演奏はすべてインターネットテレビで生中継したそうですが、知り合いには見た方がいるのやら、でも演奏の素晴らしい迫力は十分には伝わらないでしょうが、でも伝わるものも相当あるでしょうね。
神戸を発信するインターネットテレビはこちらです。↓
熱帯JAZZ楽団の編曲による演奏などもいくつかありました。エル・フトゥーロやスペイン、オレンジ・エクスプレスなども聴けましたし、NABLはなかなか楽しいイベントですね。来年も是非聴けるといいなあ。
あんな 音がキンキン響きそうな
会場なのに PA が上手く調節されていて
いい音でした
Big Band の中にボーカルが入ると
雰囲気が変って いいですよね
小柳さん 私の中学の同級生に
そっくりなのに驚きました
チャリコン楽しみです
そうですね~、音響技術は浅原さん?でしたっけ、さすがでしたね。チャリコンもあの方が担当されるので、楽しみですし、ボーカルの小柳純子さんは声量ありますね。私のマイクは限界超えてビビリまくりのノイズになってました(^^;
ありがとうございました。
小柳さん、なかなか熱唱型のヒトみたいで、ますますチャリコンが
楽しみになってきました。
しかし、会場自体がひとつのスピーカーみたいな感じなんですねぇ。
あと、小笠原千秋さん、久しぶりに聴きました。
しっとり、ゆったりしたわかりやすいボーカルですね。
また聴いて頂ける機会もあるでしょう(笑)
それから、ブログは初心者なもので見るに耐えないと思います、ご指導ください。
こんばんは~。ここは初めて鴨?
今まで、toshiさんの過去の映像音源を
ヘッドホンで聴き比べておりました。
以前言われていた低音部の録音特性
ですけど、確かに低音部のレベルが弱
いように感じました。
モザイクのようにステージに近い場所で
PAでちゃんとバランスをとってくれれば
ベースラインも聞えてきますが、やはり
低い周波数部分のレベルが低いのだと
思います。
でもこれはtoshiさんのビデオカメラに付
属しているマイクロフォンの特性ではな
いでしょうか。私はむしろtoshiさんの録音
特性のほうが好きですね。高音部に伸び
があって綺麗に拾えていると思います。
音もクリアで、その分臨場感があります。
姫路の本番の音は、金管・木管の高音
~低音までリアルに再現されていて非常
に品位が高い音だと思いました。
BFJOを音源と見た場合、通常、ウッド
ベースの音を余りブーストしてませんよね。
あんまりベースをブィブィ言わせている
楽曲を聴いた事ありません。そんな風に
音作りをしているのだと思いますが、ラ
イブでも個人的にはもう少し、アンプで
ブーストして欲しいと思うぐらいです。こ
れは私個人の好みですけどね。
だからtoshiさんのマイクロホンではBFJO
のウッドベースが拾いにくいレベルのギリ
ギリなんだと思います。
それで今回のNABLでは何か細工でも
されたのでしょうか?ヘッドホンでは小柳
さんのボーカルが特に右側だけ歪んで
ノイズになっていました。左側は普通に
聞えています。録音レベルのオートを
マニュアルにされたのでしょうか?
今回は、以前のtoshiさんの録音特性と
じぇんじぇん違って聞えました。高域の
伸びがあまり無く、ある意味中音部だけ
がふくらんだ感じでシャープさがなくなっ
たように感じました。ドラムのライドシン
バルも余り聞こえなかったですが、気の
せいかも知れません。
音の感想は、こんな感じでよろしいでしょ
うか?
もすらっちさん、久しぶりでしたね。末廣さんも来られてましたか。話出来てよかったですね。
この日は最後までとにかくいろんなバンドの魅力がはじけてまして、帰る気がしませんでした。お昼抜きになってしまったので、終わった後は速攻で帰宅しました。
ブログは後で訪問させてください。
Over50さん、詳しい感想をありがとうございます。
自分で気づかないことが沢山書いてあって、さすがOver50さん、嬉しいです。
今回は初めて録音レベルをマニュアルにしてました。バンドによって音量が大きく変わるので、そのつど調整が必要ですね。Peakメーターの感じから歪むかなぁとは思ってたのですが、こんながさがさ音になってしまうとは知りませんでした。(^^;)PA側でも少し全体の音量調整をやってたのでしょう。右側が歪みやすかったのは右側のスピーカーに近いためにだと思います。
音域の伸びのなさについては、あの残響が大きそうな会場でそこそこに聞かせるために、PA側で大幅にカットしたのかもしれませんね。あるいは最終的にWAVファイルに変換する際に変わってしまったのかどうか?
今週末にまた演奏会があるので、もう少しチャレンジしてみて、チャリコンではこれまで以上の音が録音できるように、したいと思ってます。