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いつだって限りない可能性の光が満ち溢れている

よどみがない・・・

2023年05月18日 | 目覚め
なんて安らかなんだろう。

昨日、朝一番に訪れた一瞥体験。
その後も、余韻がゆっくりゆっくり拡がっていった。

安らか…って言っても、別に何もせずに呆けているわけじゃない。

日常生活は続いていく。

でもそこに「葛藤」がほとんどないんだと思う。

「葛藤」って。
自分の中で繰り広げられる「争い」。


以前の私は、おそらく1日のほとんどを葛藤に費やしていたんじゃないだろうか。

なんで、こんなにしんどいだろう。
なにが、生きづらくさせているんだろう。

そう感じながらも。
葛藤している状態こそが「生きている」あかし…ぐらいに思ってた。

そりゃ、しんどいわ。


葛藤が悪いとは思わないし。
なくすことが目的じゃない。

でも、ないほうがラク。
生きづらさもなくなる。

「葛藤」がないということは、「執着」もないということ。

「執着」がなければ、また「葛藤」も生まれない。

自分の中の「争い」がなくなっていく。

それを「安らか」と言ってもいいのかなぁと思う。


そう言えば。
夫が亡くなって、まだまだショックから立ち直れなかった時に、
ある方からいただいた言葉がある。

「放下す 空華夢幻の身

一生の行業、浄うして塵なし

白鷺爽やかに

水は地に在り、雲は天に在り」

優しい白鷺の絵と一緒にくださったお手紙に記されていた。

当時は、混乱の中。
まっっったく意味がわからず、どう理解していいのか…と茫然とした。

したけど。
きっと、いつか、どこかで、「あぁ」と思う時が来るのかな…と思っていた。


そして、先月お目にかかったある方から言われた言葉。

「川のように

水のように

あなた自身

穏やかに流れています」


御二方とも、ご高齢の僧侶でいらっしゃる。


数々の経験を重ねて、人生も折り返し過ぎてから、
ようやく見えてくるものもあるのかな。



【今朝の一瞥体験】

2023年05月17日 | 目覚め
半月くらい前から、左の耳の様子が変だな…と思うことが度々あった。

実際にそんなはずはないんだろうけど、耳の奥がどんどん広がっていくような感覚。

物理的にはありえないと思いつつも。
やっぱり感じるのは、
耳が特大パラボナアンテナのように内側にも外側にも広がっていく…そんな感覚。

同時に、何か今までとは違う周波数の音を耳が拾っているような感覚も出てきた。

特に言葉だとか、具体的な音として入ってきてはいないんだけど。

でもそれまで聞こえてきた、あらゆる波形とは違う…と思えるようなものを
やっぱり 拾ってるような感覚。


そして今朝起きた瞬間 。

ジジさん😺がご飯を催促する鳴き声だけは確かに聴こえるのに。

訪れたのは完全な「静寂」。

ちょうど映像を一時停止した中、
自分とジジさんだけが動いているような…そんな感覚がした。


いつもの 見慣れた私の寝室、部屋の扉、階段。


でもそこには何もない。


確かに、この辺り一帯は住宅地だし、
広い通りからも入っているから、日中も静かといえば静かなんだけど。
でもその静けさではなく完全に別世界。


「音」が消え去り


「時間」もない中


「私」もいない



ただ「動き」だけが生じている。
…いや、動いているのは誰?

「私」もいないんだから。



「ただ気づいているだけ」



2階から1階におりて、しばらくしてから、
一時停止だった映像が再生され、音が聴こえ始めた。

一瞥体験は、これまでも何回も訪れているけど、
色々なバリエーションで起こるんだな~と。


頭では到底理解できないけど。

こうやって、毎日「無」に還り。
そして、毎日「無」から生み出されているのが私達なのかな。

私、自分のブログの副題に「毎日生まれ変わる私になる」って書いていたんだけど、
「なる」んじゃなくて、そのものなんだな~と実感。
(修正した!)


「非二元」と、いわゆる「心」の話しを一緒にすると、矛盾と混乱しかないけど。

クライアントさんとの関わりにおいては、
「私」がそれを「考える」必要は全くないんだということがよくわかる。


ただ、全体性の中に。
恩寵にとけていく場を共に創っていくだけなんだということ。


一瞥体験に意味はないけど。
それを通して「何か」が動いていくきっかけにはなる。


耳のパラボラアンテナが、どんな風に使われていくのかも全くわからないけど、
ちょっと楽しみ。

覚書として。



You Tubeに出させてもらいました!

2023年05月17日 | 目覚め
私の大好きなご夫妻、 加藤 雅子 さん、 加藤 晋 さんからお声がけいただき、
You Tubeに出させてもらいました!

月に1度、お二人が主催されるクラスで
「目覚め」の分かち合いの体験をさせていただいています。

今回ご一緒した田邊恵美子さんとは「初めまして」でしたが、
打ち合わせ一切無しのぶっつけ本番😆

好きなことを、好きなだけ喋っていますが、
ご夫妻が私のプロモーションをしてくださる流れに💕

嬉しいやら、有り難いやら😍
本当にありがとうございます✨

この収録後から、今まで以上にチャネラー魂が激しくうずいて(笑)います😆

動画を見た方の、何かが拡がるきっかけになれば嬉しいです。


天界からのメッセージスペシャル

「〇〇らしさ」の罠から抜ける

2023年05月14日 | 目覚め
先月、ある方とお話をさせていただく機会があったんだけど。

その中で、とても印象に残る言葉があった。

一体どういうことなんだろうと「?」のままだったけれども。

先日、ふっと…その疑問に答えるかのようなメッセージが流れてきた。

以下、メッセージの内容そのものというより、備忘録として。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


思えば、最初の結婚をするまでは、
どこに行っても「天然やな〜」「おもろいやっちゃ」と言われていた私。

何がどう天然なのか、本人はさっぱりわからなかったけど。

肉体面でも、普通の人間は退化して動かない部分が、私は自然に動くらしく…。
これは中学生の時に理科の先生に「先祖がえりやな」と教えてもらった。

社会人になったらなったで「絶滅危惧種」とまで言われた。
なんでだっけ?😅

親からしても。
「視える」「聴こえる」ところも含めて、
「全く理解できない」ところが結構あったみたいで、散々言われてた。


あと、これ書いていて急に思い出したのが…。

中学生の時、家庭教師をしてもらっていた先生(女性)に対して。
うちに来てくれたのに、「帰って下さい」って玄関先で追い返したことがあった。

理由は忘れてしまったけど。
特別嫌いだったわけじゃないし。
寝込むほど体調が悪かった、とかでもなかったと思う。

全く覚えてない。

もちろん、母が留守の日だった。

後日、「あゆみちゃんは、心臓に毛が生えてます!!」と先生は母にこぼしたらしく…。
(この一件だけじゃなかったんだろうな)

ギャンギャンに怒られたけど、当の私は反省の色を見せるどころか、
「毛が生えるの?😲」というふざけた態度で、母も呆れ返ったらしい。
(実際にふざけたわけじゃないよ)


まあ、一言でいうと。


そうとう「変わった子」だったみたい。


そんな私が、結婚を機に「普通」になろうと、窮屈なラベルを自分に貼り始めた。

そもそも普通って何やねん、ということもあるけど。

妻として、嫁として。
あるいは、〇〇として。
他人の期待に応えることに必死になってしまった。


「おもろい」私の出る幕がなくなった。


同時に、ずいぶん長い間

「〇〇らしさ」の罠にもハマッていたなぁと思う。

「足す」ものも。
「引く」ものも。
本当はなかったのに。

いつもどこか、取り繕った「〇〇らしい」私。

だから、自分に対する違和感はずっと消えなかった。


羊の毛皮を被った狼…じゃないけど。

猛獣が無理に小動物の毛皮を被ったところで(←私のことね)、
窮屈でストレスがたまるだけだろう。
(実際に死にかけて、自分で救急車呼んで入院)

か弱くて頼りない小動物だと思いきや。
猛々しい姿が現れたら、恐怖のあまり力で抑えようとするかもしれないしね。
(DVでボコボコ)


すっかり同化していると信じて疑わなかった…その被りものが、
死別体験を通して剥がれたんだろうな。

何が真実かなんて誰もわからないけど、
そういう見方(筋書き)もあるかもなぁと思うと。

…人生って面白い。



さらに自由になっていく

2023年04月30日 | 目覚め
4月23日は、岡田歩さんとコラボリトリートでした。

参加者さんより、少し早めに会場でもある歩さん宅に到着。
開口一番。

歩さんに「なんか顔変わったー!」と言われたけど、実は自分でも感じていたこと。

特に、4月半ばに訪れた気づき以来。
あきらかに、それまでとは違う感覚が拡がり続けている。

そして、面白いことに、参加者さん全員のお顔の雰囲気も変わっていた。
お声が変わっていた方もいらっしゃった。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

人生を歩いていく過程で、様々なテーマがこれまで浮かび上がってきた。

そのテーマが、当時の原動力にもなり、後押しにもなっていたように思う。

今は、湧き上がるものに従うだけ…。

何が湧き起こるかなんて、わからないけど。
わからないというのを別の言葉で言い表すと「自由」になる。

感情の波は、さらに穏やかになり。
「私」という存在も、浮かんでは消えていく。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

リトリートの流れは、いつものように沈黙、そして振り返りからスタート。

私は「ただ在る」話しをさせてもらい、歩さんは「記憶」の話し。




ランチは、すっかりお気に入りになったお蕎麦屋さんへ。




和菓子屋さんの生菓子に季節の移ろいを感じながら、お互いにお抹茶を相手の為に点てて。




そして、ひとりひとりにチャネリングメッセージ。

最後のお喋りは、内容云々というよりも。
皆さんのハートが、自然に開いていく様子を肌で感じていました。

次回が楽しみです!
ありがとうございました♡