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シンデレラハイヒールフィッティング・・・本番🎵

2017年05月30日 | ファッション
5月28日の日曜日は、「シンデレラハイヒール👠フィッティング」の日でした。

夫に駅まで送ってもらい「いい靴が見つかるといいね~」の言葉も嬉しく、待ち合わせ場所へ。

大丸からスタートしまして。
次に銀座三越、バーニーズニューヨークとまわり…試着した靴は、かなりの数。


まずは、スニーカーから。


ハイヒールではありませんが…何と言っても現在「バカンス&戦闘体勢」の私の足(笑)。
いきなりハイヒールだと負担がかかってしまうので、
sophieさんが「ここは急がずに、3ステップで行きましょう♡」と。

まずは、最初のステップとしてスニーカー。

細身なつくりの2つのブランドを試着しましたが、見た感じ同じようでも全然違うー!
踵の小さい私は、1足目のスニーカーで「うーん…」。

でも、2足目はバッチリでした。軽やかに歩ける~。うん、いい感じ(^^♪


そして、次のステップ。いよいよハイヒール♬


今回、ハイヒールのトップバッターとして紹介されたこの子と、運命的な出逢いとなりました。





用意された靴を前に、ドキドキしながら足を滑り込ませて…立ち上がり…歩き始めたら、


「あら!」


もう一度。


「あら???」


何だ!このフィット感は!!


気のせいじゃない。どこにも負担がかからずに歩いている…。


おぉ💕


「そう!その感覚なんです✨」とsophieさん。


すぐさま相性ピッタリの相棒に巡り会えた私は、何てラッキーなの
これもsophieさんのプロとしての確かな目のおかげ


一瞬にして「この感覚!」と体感出来たので、今後はこの体感を基準にすれば、
少しでも違和感があると「あ、これは違う」と判断が出来るようになるそうです。


この「これだ!」とわかった(掴んだ)流れに乗って、
更に色々なハイヒールにトライしてほしいんです、とsophieさん。
次々と売り場を移動して履く&歩く、履く&歩く、そして、また履く&歩く、を繰り返す。


すると、確かにわかるんです~。違和感があると!身体ってすごい!!


最後を飾ったのは「GianvitoRossi」の8.5センチの美しいハイヒール。

3ステップとして「バカンス&戦闘体勢」の足が「本来の私の足」になった時には、
このハイヒールが私の素敵な相棒に♬(なる予定、笑)


ハイヒールが好き。
ハイヒールを履いている自分が好き。
自然に背筋が伸びて、何とも言えず気分がいい。


さあ!「戦闘体勢」の足とはサヨナラ!!


楽しく素敵な時間でした。
途中で美味しいケーキ&珈琲でお喋りも盛り上がりました🍰
sophieさん、本当にありがとうございました❤


sophieさんのブログです → 👠

戦闘とバカンスと!?

2017年05月25日 | ファッション
先日。

シンデレラハイヒールフィッティングのsophieさんにお目にかかりました。

最近、靴が合わなくなって痛みが出て困っていたのです。

あらかじめ、コンサルティングシートに記入をした情報を元に、
さらにきめ細かくお話しを聞いていただき、実際に足を見ていただきました。


すると。


「私、あゆみさんのような足、初めて見ましたー!」


…靴のスペシャリストのsophieさん、今まで何千人もの方の足を見てこられました。
その経験豊かなsophieさんが「初めて」と驚かれた私の足とは…


前と後ろが別人のような足
「戦闘体勢」と「バカンス中」が同居している足


だそうです!


ここでも「バカンス足に戻る」「本来の自分に戻る」がキーワードに。


今は一時的に靴が合わず痛みが出ているだけで、
と~っても「ポテンシャルの高い足」です。
足が落ち着けば、9㎝・10㎝ヒールでも大丈夫✨



また、私の生年月日から、sophieさんが独自の分析をしてくれました。


美しく整えることが好き。
しかも、自分なりの拘りを持って。
物事は自分のペースで進めるのが好き。



はい!その通りなんです~と、具体的な事例で盛り上がりました。


今月28日、いよいよ実際に靴を一緒に見に行きます!!
とっても楽しみ。よろしくお願いいたします(^^♪


❤sophieさんがブログに私のことを取り上げてくださっています❤
「すごい足の持ち主」

pile poil

2016年11月27日 | ファッション
今月は本当に寒暖の差が激しくて、汗ばむような陽気があったかと思うと突然の雪!

着るものも、迷ってしまいますよね。

とはいえ。
本格的な冬にむかってだんだん寒くなってきたので、クローゼットから取り出しましたよ。

これ。



れっきとした(笑)フェイクです。
pile poilというフランスのブランドのもの。

2003年にフランス・パリで創業、フェイクファーグッズのファクトリーブランド。
北フランスの伝統的な織物技術と若手デザイナーの斬新なアイデアが融合し、
多彩な質感、毛並み、彩りの上質なフェイクファーグッズ
(インテリア雑貨やアクセサリー小物など)が次々生み出されています。
フェイクファーの可能性を大きく広げるピルポワルの商品は、
日本でもバッグを中心に取り扱いが増えています


エクリュ(écru)という優しい色目が好きで数年前に購入しました。
濃いめのベージュのダウンコートに合わせていますが、寒さ知らず。

実際に羽織るときは、写真のように片方をもう片方の輪の中に通しています。
なので、ずれたり、落ちたりすることもなく使いやすいのです。



今や定番になった「スヌード」も素敵だなぁと思うのですが、結局「かぶる」ので私にとっては使いづらい。
ストールも恰好良く羽織れないと、かえって野暮ったくなりそうで避けています。

マフラーだけだと、胸元が寒い~という時に大活躍してくれています。

あと。とっても懐かしいものも出てきました~。
母が20代後半の若いころに和服用に使っていたもの。
計算すると、今から45年以上も前!



譲り受けて私も、昔使っていました。
そのうち、使わなくなって…ずっとしまいこんだままでした。
なので、箱の形がついてしまっていますね(^_^;)

今後も使うことはないけど、たまには、虫干ししてあげなきゃ…ですね。

2015年 ファッション

2015年12月29日 | ファッション
以前から時々書いていますが、今年は今までにないくらい
下着や洋服から来るストレスを感じた1年でした。

しめつけ感やかゆみ、動きにくさ(これは体型の変化も関係していると思う)。
昨年までは似合っていると思っていたのに、今年は「?」。

あぁ、これが年齢を重ねていくと出てくるものなのかな~と実感。

程よいゆとりがあって、でも決してだらしないシルエットではない。
いい生地を使って丁寧に作られた私のサイズにピッタリあった洋服が欲しい~!

ということで。

たどり着いたのが、「オーダーで洋服をつくる」ということ。

そこで、ずい分前から気になっていたアトリエに思い切って伺ってみたところ大正解でした。

目的はハッキリしていたので、まず、最初にお願いしたのがスーツ。

打ち合わせから始まり、仮縫い、そして生地選び、製作。

デザイン、パターンおこし、裁断、縫製と全行程を、店長がおひとりでされているので
「待つ」ことが前提になりますが、それもまた楽しみ。

少しクラッシックな雰囲気が好きな私の好みをあれこれ言って、
そこにプロとしての意見や判断も、しっかり入れていただき
出来上がったスーツが写真のものです。



深みのある濃紺のウール。とろみのある生地で柔らかくて手触りが良く…気持ちいい!



何より軽いんです。
本当に驚くほどに軽くて、着ていて動きやすいし身体がラク~。
だからと言って、生地そのものの重量が軽いわけでは決してなく、
身体のサイズ、特に肩のラインにあった洋服だけが持つ心地よさを「軽さ」で体感しました。

ちょうど自分の足のサイズに合った靴が、実際の重量よりも軽く感じられるのと一緒ですね。

このオーダーの服を通して「洋服は肩で着るもの」ということを、実感しました。


次にお願いしたのがパンツ2本。
1本はコットン素材で家でも洗濯ができるもの。
もう1本はウールですが、カシミヤも入っているもの。



これも、本当に素敵に仕上がりました。
気になるお腹まわりは少しゆとりをもって作っていただきストレス無し(^^♪
でも着ると細く見えて感動します(笑)

やはり生地が素敵なんです。色といい光沢といい、眺めているだけで幸せな気分。
もちろんあったかいです。




そして。
1年間頑張った自分へのご褒美ということで、ミックスツイードのコートを。
スーツを着たときにキチキチにならずに着られるコートが欲しくて。



ツイードはもともと大好き。
この、紫&黒&白の組み合わせに…やられてしまいました(笑)



生地が少し薄いので、中綿が入っているのですが。
中綿は一緒に縫いこまず、別生地でくるんだものをそれだけで縫い上げ
表地だけで縫い上げたコートをかぶせて裏地を付ける…という大変手のかかったもの。

これも、と~っても軽くて暖かい!

私がコートを羽織って、軽い!軽い!と喜んで騒いでいると、
やはり「肩」のサイズに合っているからとの解説が。

もちろん肩のサイズだけではなく、着る人のためにと…工夫やこだわりが沢山あって、
それが着心地の良さに繋がっているんだな~と感動します。

このコートには、マスタード色のマフラーとチャコールグレーの手袋を合わそう~♪

量より質。

着る度に気持ちが上がって嬉しくなる洋服を時間をかけて、来年も少しづつ増やしていきたいなぁ。