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いつだって限りない可能性の光が満ち溢れている

オープン・ガーデン🎵

2017年05月21日 | ガーデニング
薔薇の花が美しいこの時期。
オープン・ガーデンとして、ご自宅のお庭を開放してくださる方もいらっしゃいますね。

そんな素敵なお庭のことが、地元タウン誌に掲載されていて、
「うわぁ~素敵、素敵!行ってみた~い!」と興奮していたのが、1週間前。

私のそんな様子を見ていた夫が、すっくと立ち上がり…カレンダーに向かい、何やら書き込みを。

で。

「予定として入れたから、送っていくよ」と。

「へ?」と思っていたら、「行きたいんでしょ、車で送ってあげるよ」。

嬉しー!


そして、昨日20日の土曜日。

あらかじめネットで場所を調べてくれて、
(初めて伺うところなので)

見やすいように…とプリントアウトしたものにマーカーで印をつけて持たせてくれて、
(天然記念物なみに方向音痴と言われているワタクシなので)

車を出してくれて、

結局、住宅地でわかりにくいだろうからと付近の駐車場にわざわざ車をとめて、

一緒に目的地まで行ってくれて、最後は入口まで付き添ってもらいました(^_^;)

ホント、至れり尽くせりです。有難い。





「じゃあ、楽しんで」と夫は帰り、
(せっかくだから一緒に見る?と聞いたけど、俺はいいよ~って)
私は、そのお宅の薔薇を存分に楽しみました。

しかも、そのおうちのマダムお手製の美味しいクレープと珈琲つき♡

午前中の早い時間だったので、サロンもお庭もあまり人がいなくて、ゆったり過ごせました。


  

  

  



  


真っ赤な「ベルサイユの薔薇」もありました。


  


私が、薔薇のお庭とマダムに別れを告げて出たころに、家族連れやご夫婦が続々と。
本当に、いいタイミングだったみたい。

帰りは、駅前で買い物をしたかった為、電車で。


帰宅して早速あれやこれやと報告すると、夫はニコニコ顔。


綺麗な薔薇を見られたのも嬉しかったけど、
マダムお手製のクレープも美味しかったけど、
夫が送ってくれて付き添ってくれたのも、実はとっても嬉しかった…そんな日でした✨

ピエール・ド・ロンサール

2017年05月21日 | ガーデニング
我が家のつる薔薇「マリア・カラス」に続いて、「ピエール・ド・ロンサール」が次々に開花♡

コロンとした形が本当に愛らしい。
うつむき加減の姿も可憐で大好き。


  

  

  




ピエールの横のアナベルは、こんな状態。
まだまだこれから…です。





ところで。

年々大きくなっていく我が家のつる薔薇。
樹木化して、剪定も場所によっては、ノコギリを使わないといけない状態に。

しかも1年のうち、最も寒い真冬に誘因の作業をしなければならない為、
大変だと騒いでいたら、何と!夫が「来年からはプロに頼もう!」って♡

やった~!
真冬に鼻水をたらしながら、棘で傷だらけにならなくても済む(^^♪