最近、ミディアムシップをさせていただくことが多い。
この地球(ほし)を卒業して
故郷(ふるさと)に旅立った魂は・・・
残されたひとが
哀しみで胸が張り裂けそうになっても
苦しみで身動きが取れなくなっても
「先に逝ってごめんね…」とは言わない。
(少なくとも私の経験上)
それぞれの魂の進みがあって、その進みにそって旅立った。
そして、それは・・・
抗うことが出来ない大きな流れの中にあって
見える世界でも、見えない世界でも、
それぞれの持ち場を全うする為に、存在している。
肉体を脱いだ瞬間から…魂は、
私たちの記憶から消えていたように思えていたあの世界へ戻っていく。
だから
「大丈夫」という言葉は繰り返し来るけれど
「ごめん」という言葉はない。
死別の哀しみは、
この世で時間をかけて「愛」を識っていく為に、
愛する人が残してくれたもの。
「いのち」の強さ…。
その強さは「いのち」の本質であり、誰しもが授けられたもの。
そして、そこに本当の優しさが見え隠れする。

この地球(ほし)を卒業して
故郷(ふるさと)に旅立った魂は・・・
残されたひとが
哀しみで胸が張り裂けそうになっても
苦しみで身動きが取れなくなっても
「先に逝ってごめんね…」とは言わない。
(少なくとも私の経験上)
それぞれの魂の進みがあって、その進みにそって旅立った。
そして、それは・・・
抗うことが出来ない大きな流れの中にあって
見える世界でも、見えない世界でも、
それぞれの持ち場を全うする為に、存在している。
肉体を脱いだ瞬間から…魂は、
私たちの記憶から消えていたように思えていたあの世界へ戻っていく。
だから
「大丈夫」という言葉は繰り返し来るけれど
「ごめん」という言葉はない。
死別の哀しみは、
この世で時間をかけて「愛」を識っていく為に、
愛する人が残してくれたもの。
「いのち」の強さ…。
その強さは「いのち」の本質であり、誰しもが授けられたもの。
そして、そこに本当の優しさが見え隠れする。
